前々職場で一緒に働いていた人から連絡がありました。
ずーっと先延ばしになっていた、理子乃助の送別会を、まぁ、お食事会って名前に変更してやりませんか?ってお誘いです。
やめて1年以上になる会社の人です。
なんか、気に掛けてくれて、こんなにも時間が経っているのに約束を果たそうとしてくれるなんて………嬉しくて、泣きそう。
この企画をしてくれたのは、以前勤めていた会社の若手の男子です。
私が初めて携わった入社式で入ってきた新人君です。
もう入社4年目君になるのかなぁ。
何故か若い男の子なのにおばちゃんの理子乃助に懐いてくれてねぇ。www
普通だったらデブったおばちゃんなんて避けるでしょ、若者なら。
でも、ここに入ってくる新人さんたちは何故か懐いてくれるんですよね。
彼の次の年に入った新人ちゃんも懐いてくれたし。
気の良い子達ばかりが入ってくる企業様でしたね。
新人君が1年目の時、色々苦しくなったんでしょうね、年末に………泣きつかれた。www
新人が1番分からなくなるのって、タスク管理みたいですね。
新人ちゃんもタスク管理で相談されたことがあったけど、新人君の方は重症でした。www
泣きそうな顔で相談に乗って欲しいと言ってきたのですが、なんか、色々、とっ散らかって意味不明。😅
自分も年末で色々抱えていてめちゃくちゃ忙しかったんだけど、こんな泣きそうな顔で「もう、分かんないっ!🥺」って言われたら、これは話しを聞いてあげねばって思うでしょ。w
で、今なんの仕事を抱えているかの洗い出しからして、どれが最優先かを一緒に判断して、優先事項を洗い出していきました。
もちろん理子乃助に判断できないものもあるので、その場合はお仕事を振ってきた方に何をどうやって確認するかまで明確にしてあげて、その時抱えているお仕事を整理してあげました。
そんな事もあったりしたから、この子の成長は頼もしいし、その子から声が掛かって、おばちゃん、嬉しいんです。www
甥っ子を見てる気分になります。
小さい頃から知っている感じがして。www
自分がこんな親戚のおばちゃんのような気持ちになるなんて、思っても見なかったよ。
年取ると、若い子を応援したくなる気持ちが強くなるものなんですね。w