記憶力が欲しい………

前記の通りの考えの兄達なので、母が回復して帰って来たとしても、いずれいつか実家は………。

寂しいですね。

皆んなの想い出がいっぱいなのにね。

でも、そんな風に思っているのは家族のいない理子乃助だけなんですよね。

こういう時に思い知りますね、家族がいない者の立場を。

自分のDNAに刻まれた&記憶からは削除できないんだけど、それだけってねぇ………。

この家にしか家族の思い出のない者は辛いですね。

捕まった………w

母がどの程度回復するか分からないのですが、兄達との話し合いでは実家の今後のことも話題に出ました。

兄達はみんな自身で自宅を購入済です。

でもと思って実家に思い入れとかあるの?って聞いたら長男兄即答で「オレ、そういうの一切ないんだよね」ときたよ。www

長男兄、あんまり親に会いにきたり心配したりってのもない人なのですが、家族で暮らした思い出のある場所でもあるんだけど、即答レベルで興味無いとは思わなかったよ。w

次男兄もそこまでキッパリでは無いけど、あまり興味はなさそうで。

そうなると自分が一番思い入れがあるかもなって気がつきました。

やはりここがなくなるとなった場合はかなり寂しく思いますね。

でも、派遣社員のお給料で維持できる代物では無いんですよね。

大きさもそこそこありますし。

まだ母が帰ってくるとの望みも捨てていないので現状維持ですが、同じ兄弟でも色々と思うことは違うんだなぁ〜ってしみじみ感じました。

という訳で実家からの脱出………失敗しました。www

家は住まないと痛むし、仏壇、神棚もある家なのでそれらのお世話もありますしね。

逃げ足が遅すぎました。😅

でも、結局、脱出していたとしてもこの家のお世話のため来られるのはぼっちで身軽な理子乃助だけなので帰ってくることになっていたでしょうね。

一軒家、雨戸の開け閉めだけでも大変です。

劇ヤバですwww

いや〜今回の病院、ヤバいです。www

かなり大きな急性期病院にお世話になっていますが、大きいからの弊害なのか………報連相がなっていない!(爆)

マジでヤバいです。

母運ばれた当日にすぐに手術することになり、その為に術前に面会をさせて頂けました。

その際の説明では「これから手術室の準備が整い次第、○階に移動しますのでその際にご一緒に上がって頂きまして麻酔の説明をさせて頂きます」と言われたんですよ。

で、一旦待合室での待つように言われて待っていたのですが……………全然声がかかりません。

理子乃助たちもバカなんですけど、義姉に会うのも久しぶりで色々な話をしていたら………一時間経っていました。www

でも、構造上目の前を通らないとエレベーターに繋がる通路には出られないと思っていたので、さらに待ったのですが………あれれ〜、自動ドアの向こうにも処置室から出てくるストレッチャーが見えるぞぉ、ってことは目の前を通らなくてもどこかに行けるぞぉ………えええーーー!

慌てて受付に行ったら、確認しますと更に待たされて数十分。www

帰ってきた答えはもう手術中で家族控室でお待ちください、だった!

ここまで来るとあっぱれと言いたくなるほどの報連相の出来なさっぷり。

最近の大病院って、こんな感じなんですかね?

それとも以前から???

実は義姉もつい先日呼吸器官に異変を感じて救急搬送されて、都内某所の有名な某グループ病院っていうんですかね、同じく大きな急性期病院にお世話になったらしく、そこかなりの報連相のヤバさで何回同じ説明を違う人物にしたか分からないって言っていました。

ほったらかしも当たり前だそうで。

コロナ退職?とかで人手が更に足りていないんでしょうかね?

因みに麻酔の説明は必ずしなくていけなかったらしく、理子乃助たちが病院にいるにも関わらず出張中の兄に電話で説明してしていたそうです。w

まぁ、治療はちゃんとしてくれているので、もうそんなことで目くじら立てているのは馬鹿らしいと思わないと急性期病院の入院患者家族はやってられないんで、皆様も機会が来てほしくはないですが、万が一の時は覚悟して臨んでください。

切ない………

救命救急センターで待っていた時、ご高齢の男性というか雰囲気を伝えるなら小柄なおじいちゃんと書かせて頂きますがその方が二つショルダーバッグを下げて目の前を歩いて行った。

どう見ても一個は女性もののような感じで、1人で対応している感じを受けて、なんだか切なくなった。

他にもご家族はいらっしゃるかもしれなくて、まだ来ていないだけなのかもしれないけど、寄り添ってあげたくなった。

自分もたまたま義姉と甥が来てくれたから1人ではなかったですけど、1人だったら………辛い。

1人だったらと想像しておじいちゃんの心情を想像すると………。

いつも感じるんだよね、こういう時に。

こういう人の生死が常に隣り合う現場で、弱っていく人達、その家族にどうしても目が行ってしまう。

理子乃助がこういったボランティア?を始めればいいのだけど、入り込みすぎてあっという間に壊れる自分が想像できてしまって、何も始められない………。

何もしない自分が情けなくて悔しくてごちゃごちゃの感情になるので患者家族として病院には関わりたくないと思ってしまうんです。

ありがたい存在………

今回の母の入院時、長男兄はほとんど行ったことのない出張中でございました。w

長男兄、結構そういうこと多いです。w

そういうタイミングの悪さの運………持っている男です。www

なので、長男嫁である義理の姉が在宅勤務中で、たまたまお家にいた大学生の息子、理子乃助から見たら甥っ子と病院に駆けつけてくれました。

コロナもあって数年会っていなかったので、受付に行って「お嫁さんが来ていますよ」と言われて探したけど見つけられなかったwww

ウロウロしていた理子乃助を向こうが見つけて声をかけてくれて判明しました!

義姉、短めの髪が定番だったのにストレートロングになっていたし、甥っ子もロン毛になってたよ。(爆)(爆)(爆)

ロン毛って、おまっ!www

理子乃助の一族からロン毛ヤローが発生するとは思いませんでした。w

しかも、可愛かった面影は影を潜めて、もさいおっさんにしか見えんわ。

おばちゃん、おっさんになっちゃった甥っ子にショックで泣きそうです。

決してロン毛だから泣きそうな訳じゃないからね。

でも、2人が来てくれていて本当に良かった。

1人だったら心細くてたまらなくなっていたかも。

お兄ちゃんのところに来てくれて、ありがとう。

意外にも………

毒親なので、涙も出ないのかなって思っていました。

でも、やっぱり、毒親って気が付き始めたのは大人になってからだったので、小さい頃の家族の思い出を考えると涙が出て仕方がないです。

何なんでしょうね、この感情は。

辛いです。

母が………

先日、母が倒れて緊急搬送されました。

勤め先を出た直後のことでした。

誰も目撃者がいないのでどういった状況で倒れたかわからない状況です。

事実としては、倒れた際に頭の打ち所が悪くかなりの出血をしており意識はなく、ドサッという音を聞きつけて外にでてくれた会社の方が救急車を呼んで下さったそうです。

現在は開頭手術をして頭部内の血液を取り除いて、再度の出血や脳の腫れの対応のため、頭蓋骨を外したままで意識はない状態で闘病中です。

打った頭の箇所がかなり酷くて、また部分的にも回復した場合でも通常の生活においてかなり影響が出る部分を痛めたようで、見通しはかなり悪いと言われております。

そんな状況でなかなかブログを更新することは出来なと思っていたのですが、反対でした。

気持ちを吐く場所が欲しいです。

理子乃助は兄が2人おりまして、今回のことで今までこんなに話したことはないだろうというくらい話し合いました。

でも、兄達に話すんじゃダメなんですよね。

本音は話せないんで。

こんな暗い腹黒ブログ、読んでくださって本当にありがとうございます。

ただただ感謝です!

食っちまいました………

何をって…………………………………バースデイケーキ🎂………………………………………代わりのいちごサンド🍓www

あんまりケーキをものすごく食べたいって気分でもなく、近所に美味しいケーキ屋さんがある訳でないので、たまに行っているサンドイッチ屋さんで、ケーキ代わりのサンドイッチをGET!

久しぶりにいちご食べました。w

美味しかったです。

不味いケーキ買わなくて良かったよ〜。www

ご馳走様でした。🌈

苦手なこと

理子乃助は、恥ずかしいって感情を少しでも感じること、感じたことが大の苦手です。

誰もがそうなのかも知れませんが、理子乃助場合……………引きずる。😅

かなり後々まで、その感情を引きずって、思い出して、あーーーー!😱って繰り返しています。w

馬鹿ですよねぇ。www

そんなこともあるよねぇって思える事でも、あーもーいやぁーーーー!って何度も思い出してしまうんですよね。

どうすれば、恥ずかしいって気持ちを克服できるんでしょうね。

今日は朝にコンビニで肉まん買おうと思ったら、そこの店舗は肉まんは8時からしかやっていないらしく、そう告げられただけで、なんかモヤるんだよねぇ………。😅

このチキンな心、どうにかならんかね。w