80歳を過ぎたらいつ倒れてもおかしくない状態だと覚悟して過ごした方が良いかと思います。
伯母も80代で独居でしたが、前日に自分の娘夫婦とお食事をする程普通に過ごしていましたけど、次の日の朝、心臓発作で倒れて帰らぬ人になりました。
そしてこの間知りましたが、近所のお宅が取り壊しになって新しいお宅が建ったのですが、どうやら独居だったおば様が亡くなって数日経ってから発見されたとのことでした。
随分以前も近所の独居のおじ様がやはり倒れてからかなり時間が経ってから発見されたということがありました。
理子乃助のご近所の話で恐縮ですが、年を取ってからの急な体調変化はかなりの確率で起こることなんだなぁと実感しました。
一緒に住んでいるからと言って、倒れた時に一緒にいられるとは限りません。
でも、80歳を過ぎたらどんなに元気でもそういうことがあると覚悟しないといけないんだと思わずにはいられません。
ちなみに最近あったご近所のおば様のところは一人娘さんでしたが、精神的ダメージがすごくて立ち直れていないようです。
そうなる前に、頻繁に会う、ホーム等の他の目が届く施設に入ってもらう等、本人の望みと自分の後悔しない落とし所を見つけて、話し合いをした方がいいと思います。
理子乃助も母がある程度元気になったら、預貯金や資産、今後のことを考えて後見人等事前にやれることを考えて相談しようと思っております。
本人もこういったことを決めるのは辛いこともあると思いますが、それは子供も一緒です。
親子で乗り切りましょうね!