またまたやらかす………w

いやぁ、もう、またやらかしてくれましたよ、医療現場。

長兄からの話しなので、結果的にどっちが悪いのか分かりませんが………

急性期病院に検査に行く朝、この時は救急車で行くことになっていました。

どういった判断でそうなったのか分かりませんが、こっちが選べる訳でもないので、はいはいと指定通りの朝早い時間に長兄、リハビリ病院に到着。

で、いざ向かおうと救急車にみんな乗っていたのにもかかわらず………急性期病院に連絡を入れたところ、そんな話は聞いていないと言われ、両方の?主治医と連絡が取れるまでその場で待機、約1時間…………はぁ?!!!!😨

もう長兄は毎回こんなことばかりやらかす医療現場に遭遇するので、「よっしゃー!また来たぜwww」ってくらいに思って、マスクの中でニヤニヤしていたそうです。w

兄貴、肝座っとりますな。🤣🤣🤣

もう、本当に、何なんだろうね。

医療現場、おかしいですよ。

報連相なさすぎて、大きな事故になっていないのが不思議なくらい回っていない現場。

急性期病院なので裏方の方々もめちゃくちゃ人数は配置されているのに、何で上手く回せないんだろう………。

全部をネットワークで繋いで停電や不具合等が起こった際に何も出来ない状態になるのは困るとは思います。

でも、目の前に箱(PC)はあるんだよ。

だったら活用しようよ!

今時ならアクシデントがあった際のバックアップも色んなものが用意されているかと思うので、その病院の流れに合ったものを使えばいいのになぁ………。

そういうところにも国は援助して欲しいなぁ。

そうすれば医療現場の働き方改革にもなると思うんだけどなぁ。

まぁ、こんなことは起こっても、毎回母に何かが負担になる訳でもないのでスルーできますけどね。

何かあったら…………許さねー。😠

いや………マジかwww

母の認知度は未知数なのですが、現状母は自分についているコードを触って命に関わる大事なコードも抜きそうになります。

なので、ミトンが欠かせません。

ミトンをしてない状態の母は、無意識の殺人者(攻撃範囲、自分のみw)と化す。

ってことで、検査に行っていた急性期病院でもお迎えの介護タクシーが来るまでの時間ぱっちりお目覚めした母は殺人者と化し、その手から理子乃助が必死にコード類を守るという攻防戦が繰り広げられておりました。www

そんな馬鹿ップル、じゃないバカ親子の状況を見た看護師さん、決断が早かった。w

「…………(お支払いで席を外すのは無理そう)、請求書をお送りするので、後ほどお支払いください」

病院って、ツケがきくのか? 知らなかった!w

まぁ、入院施設があるので請求書払いは普通にある支払い方法なのでしょうが、通院で後払いに出来るんだってビックリした。

それとも、もう、信用で後払いできるほど常連になっちゃったってことなのか?うちの母は、なんて思っちゃいました。w

今回の母の検査ですが、一度労災で申請している施設になるので再申請は必要ないそうです。

知らなかったです。

でもぉ、今回の検査の全体が労災で認定されている脳挫傷から来るものと判断されるかどうか分からないので、いくらかかるんだろうってドキドキしております。😅

次から次へと………

母の問題発生は、母の左手が手首から先に力が入らずだらーんとなってしまっているとのこと。

長兄は午後に用事があって、理子乃助は午前中に用事があったので、途中で交代しようってことで話がついていたので、用事を済ませて急性期病院に行ってみると丁度主治医からの説明をしていただくところでした。

初めて主治医と対面して話を聞いてきました。

若いイケメンのお兄ちゃんでした。www

いやぁ、もう、戦力になっている年齢の方々が年下なので、上記の感想しか出てこないBBAです。w

そして医療現場っつーか、父の数回の入院時にはあまり印象に残っていないだけなのかもしれませんが、今時はイケメンが多いこと。w

医師でイケメンなんて世の中ちょろいだろうなぁ〜っていう陰キャの感想しか出てこない。w

そんなことはさておきまして、母の検査結果は特に水頭症の為に入れたシャントも問題ないし、MRIでも脳梗塞を起こしている部分は見受けられないとのことでした。

では、これは何かというと「橈骨神経まひ」なのではないでしょうかとのことでした。

体勢等の原因で橈骨神経を一時的に圧迫してこのような症状が現れたのではないか、とのことでした。

これにきく特効薬というのはないらしく、でもそれに効きそうなビタミン剤?を出しておきますとのことでした。

ビタミン剤なんだぁ………w

特に脳に異常はないので一安心しました。

帰りの介護タクシーを待つ間で大分左手の指も動くようになってきたので、一時的なものなのかなと思います。

まぁ今回のは脳挫傷とは関わりはないのかもしれませんが、脳挫傷になると色んな病気というか後遺症が出るものなんですね。

いやぁ、本当に頭って大事で殴るなんて子供の躾でもやらない方がいいと思いますよ、こんな経験していると。

どの程度でどんなダメージになっているのが分かりませんからね。

ツッコミで頭を叩くのを見るのも、今は嫌かもなぁ、理子乃助。

皆さんも、頭はお大事になさってくださいませ。

そういえば………

急性期病院にいた時にずーっと怒鳴って呼びつけたり、悪態をついているおじさんorお爺さんがいたなぁ。

姿は見たことがないので、年齢は分かりませんが、声だけで判断すると結構お年を召されている感じではありました。

看護師さんが、「五月蝿くてすみません……」って謝っていたけど、看護師さんは悪くない。

なんで、あんなに横柄な態度をずーっと、本当にずーっとなんですよ、とり続けていられるんだろう。

疲れないかなぁ?

怒鳴るのも体力いるよね?

その体力と声帯、母に頂戴よ!って思っちゃう。

こういう方のご家族って、大変だろうなぁ。

それよりもこういった方も分け隔てなく治療をしなければいけないのは本当に大変ですよね。

看護師さんには感謝しかないです。

毎日、ありがとうございます!

もー………

母の体調が悪いとリハビリ病院から連絡が長兄に入りました。

水頭症の手術をした際に入れたシャントの調整が上手くいってないのではということで、リハビリ病院から手術をした急性期病院に連絡を入れてくださったそうです。

でも、急性期病院はその日は予定がいっぱいで入れられないからと翌日来てくださいとのことで、また長兄が付き添ってくれて行くことになりました。

もう、本当に長兄には感謝しかない。

兄ちゃん、ありがとう😭

でも長兄も午後から予定があり、理子乃助は午前中に予定があったので途中で入れ替わる算段をしました。

シャントの調整は確かに微妙なところで調整をするのでしょうが、転院してまだ4日目なんですけどぉ………。

なんか、どの病院も信じられなくなってきた。

でも、そんなことを言ったところで自分が医師ではないのであれば誰かに託さないと病気は治らない。

今回、早急に急性期病院に戻すと判断してくださったリハビリ病院の先生に感謝しようと思う。

今回担当医が変わってまだお会いしていないのだけど、以前の担当医のように熱発してもしばらく放置されたことを考えるとまだ良い方か………。

いや、本当は違う。

そんなこともあってはならないと思う。

けどね、医療資源が多い東京だからなのかもしれないけど、こんな感じにか病院にかかれないんですよ。

理子乃助達が一際運がないのかもしれません。

でも、そうとも思えないような気がするんですが………。

皆さんの周りは、どんな感じですか?

施設なんて………

母の9月末以降の行き先を探さなくてはいけません。

でも、そういう施設ってどんな種類があって、どうやって探すかも全く分からず………。

なので介護保険認定の相談にった地域包括支援センターに行ってみました。

今はどの地区にもあるはずです。

まぁ、ここにいる方々全員が親切で知識豊富かは分かりませんけどね。😅

でも、施設ってなんぞや?ってところから分からないおバカには優しく丁寧に教えてくださいます。

なので、母の状態、まずは介護認定のどのレベルか、気管切開しているのでたん吸引が必要だったり、経鼻経管栄養法だったり、胃ろうになるかもだったり色々な条件をお伝えをすると、大まかないける施設のグループ?を教えてくれます。

母の場合は、特別養護老人ホーム、介護付き老人ホームと呼ばれる施設の中で上記の条件を受け入れてくれるところがあるかもしれないって感じでした。

ただこちらのセンターではこの施設がいいとはご紹介はできませんということで、そういった施設を探す会社のパンフレットを数個もらいました。

………これらの会社にどんだけの手数料を支払わなくちゃいけないのかなぁ。😅

うちの地域の特養は経鼻経管栄養法でも受け入れてくれる可能性はあるらしいのですが、他の地域で見てみたらダメな地域もあり、胃ろうならOKというところもありました。

色々な健康状態が多いのに受け入れてもらえない条件があるといわれるのは………辛いですね。

こういった条件が少ない方が特養の場合は入りやすいと言われました。

つまり、重篤な患者の受け入れは公的な施設には入りにくいってことなんですかね…………公的なところなのに納得できんわ。

大抵の地域は住んでいることが条件になりますが、たまにそうでない地区もあるようですが、これは各地域に聞くしかないらしいです。

まぁ、今時は特養の空きがあるかがわかるサイトもあるので、他地区はそれで調べるといいかもしれません。

で、特養と呼ばれるところはうちの地区は年に数回しか申請を受け入れて審査しないらしいので、途中での入所はできない模様。

次回は9月末以降なので入れる可能性があってもそれまでは絶対に他の施設に入ってもらうしかないんですよね。

施設を探してもらうにしても、月額いくらまで払えるかを決めないと相談もできないんですよね………。

いくら支払えるんだろう、うちの母は。😅

年金は自営だったので国保しかないしなぁ。

預貯金は多少あるみたいですけど、どこまで使っていいのか分からん。

自分たちが年金暮らしになってから貯金が尽きたから不足分よろしくって言われても………支払えないし。

母が頑張って貯めているお金なんだから使って当然と思っているのですが、それをどの程度毎月のお支払いに回していいかの配分を決めるのが難しい。

皆さんは年金額のみで入れるところをって考えて生活しているのでしょうが、国保じゃ少なすぎて………。

多少はお金はあるのに変なところに行って嫌な思いもしてほしくないしなぁ。

悩むところです。

皆さんは、どうやって決めましたか?

もーいやーーー😫

母のリハビリ病院への転院が完了いたしました。

右上の空間を気にするのはかなり治りましたが、全くとは言えない状態です。

それと高次脳機能障害なのか両手とも細かいところに指を持って行こうとすると定まらない感じに震えますね。

でもこれも最高に悪かった時期よりはかなり治っており、例えばiPadの文字盤程度の大きさを触るのは難しいと思われる程度の震えと言えば何となく想像が出来ますでしょうか。

認知レベルもかなり回復しているような気がします。

声が出ないので頷く等の反応でしかわかりませんが、手術をする前よりは分かっているような気がします。

そして、これからやらなければいけないことが目白押しです。😅

手術で入院していたとは言ってもリハビリ出来る期間のメーターは回り続けておりまして、母の疾患的には9月末までがリハビリができる期間のようです。

ある記事では労災のリハビリ期間は健康保険で定められている期間と同じではないとの記載もありましたが、高齢者のリハビリの期間を延ばしても効果がないと判断されたら、ダメなのかなぁ………。

リハビリで少しでも食べられるように、立って歩けるようになって欲しいと思ってしまうんですよね、患者家族は。

もう、色々調べても欲しい答えはないし、調べれば調べるほど疑問が出てくる。

もーーわかんねーーーーー!

理子乃助って………

この間、経済的なことで悔しいって書いたんだけどさぁ………

よく考えると理子乃助って底辺収入だけど、それほど高額なものが欲しいって思ったことがなかったから経済的に困窮している層だって、今の今まで自覚がなかったのかも。www

いやぁ〜マジで自覚なかったわ。🤣🤣🤣

そんな能天気に生きてきたんpで、自分が低収入そうだってことを親の介護で思い知らされるって………。

まぁ、普通は元々想像して暮らしているんですよね。

でもさぁ、自分の老後もどうなるかわからない底辺層なので、自分のことをどうしようってしか思ってなかったわ。😅

毒親なので勝手に自分で施設に入ればーってくらい思っていたんですよ。

っつーか、こんなに自分が通うなんて思ってなかったわ〜。w

だけどよく考えてみれば、自分がやらなかったら兄弟にその皺寄せが行っちゃうんですよね。

今の原動力、母に情も湧いてきたので元気になって欲しいのもあるけど、兄にばかりに負担をかけられないっていうのもあるんですよね。

同じような境遇の方は、どう考えますか?

寂しさが募る………

理子乃助、ひとりが寂しいってあまり思ったことがない。

ただ歳をとったからなのか、最近は薄っすら寂しいって気持ちがわかるようになった。

で、今、母が家にいないことがすっごく寂しくて仕方がない。

寂しくて、寂しくて、寂しくて、たまらない。

今までも母とは仲が悪いので家でもほぼ話さないし、会わない生活だったのにも関わらず、だ。

なんだろう、この気持ち。

母がいた時にはそんなこと全く思ったこともなかったのに………。

気分が落ち気味だからなのかな、こう思うの………。

頑張ろう………。

悔しい………

悔しい、悔しい、悔しい………

理子乃助の母について悩み事が大半が経済的なもので、自分の低所得ぶりに………悔しい。😭

確かに非正規雇用を選んだのは自分です。

でも、それは正社員になれなかったから。

なったとしても特殊技能のない自分では大した年収は貰えていなかったと思うし………。

低収入は自分のせいって思うと………落ち込むし、悔しいし、どうしようもなくて、ただただ悔しい………。

今更ながら思うけど、収入は高いに越したことはないです。

で、もちろん貯金もちゃんとしてあるのも重要です。

そんなこと分かっていてもそんなに必要な場面って今まで無かったんだよね。

だから想像はしていても自分の事として捉えられていなかったです。

親に守られてきたのに、親のものすらも守ってあげられないなんて………本当に情けないし、悔しいです。

低賃金でも職があるだけでもありがたいって思って働いてきましたが、やっぱりそれじゃダメなんだと思います。

守りたいものや人等何か一つでもあるなら、賃金の向上や貯蓄額の向上を目指さないと後で痛い目にあいます。

頑張ろう………