もちろん………

昨日は強い口調で書きましたが、延命治療拒否に絶対的に反対という訳ではありません。

医療現場である色々な病院に行って、母本人も苦しい思いをしているのを見てきているからです。

なので何でもかんでも長引かせたい訳ではありません。

でも、今の母の状態だと少しずつ出来ることが増える状況を見ているとそこまで努力している母の頑張りが無駄にされる気がするし、良くなっていることは本人だって分かっていると思うので何かしらを期待しちゃうと思うので、そこでぶっ潰されるのならだったら何のためのリハビリだったんだよって思っちゃうんですよね。

それこそ数ヶ月夢を見させてただの金儲けじゃねーかよ、としか思えない。

だって次の医療につながる現場が何も無いのだから。

寝たきりにさせたいのであれば、リハビリなんてさせるなよ!

寝たきりしかその後の行き場がないのであれば、リハビリを紹介するなよ!

本当に医療現場の多くは金儲けの仕組みしか考えていません。

はぁ………。

でもきっと何処かに諦めない医療をしているところもあると信じて頑張ります!

そしてダンマリ………

前日にブログに書いたようなことを丁寧かつオブラートに包んでソーシャルワーカーにメールで問い合わせをしたところ…………梨の礫です。www

確認しますとか、検討しますとか、自分なら取り敢えず回答保留にしますという意味合いとメール届いてますって意味合いで、とにかく何かしらの返信を入れるのですが、医療現場の方々はそういったことは考えていらっしゃらないようで、何もございません。w

事務屋の自分からみると、ありえねーって思ってしまう対応ぶりです。

で、他の施設を探す等の時間が無くなっていく………。

くっそ面倒くせー奴らだわって思われているのでしょうね。😅

でも、今現在の母の状況を見ていると頑張って元気になろうと努力しているにもかかわらず、命に危機に晒すことや期限を切られるような対応がどうしても納得できないんです。

だけど、うちの母のような状況だと、そうせざるを得ないというのが今の医療や介護、施設の現状なのでしょうかね。

もうそれしか選択肢がないのでしょうかね。

この国は老人はタヒねっていうことしか選択できないようになっているんでしょうかね。

絶望しかありません。

同じような状況の方はどうしていらっしゃるのでしょうかね?

話しを聞いたら………

ソーシャルワーカー?に勧められた施設に見学の予約をしようと連絡したところ、こちらの要望とかけ離れていると分かって、一旦保留してしまいました。

勧められた施設では、モニタリングもしていないので1時間の巡回時にしか確認できないので、次回の巡回時には………ってこともありますよって言われた。

えーーーーー!そんなこと聞いてないっすよ。

こちとら頑張ったリハビリを無駄にするような選択肢はしたくないんですよ。

頻回にたん吸引が必要な状況で1時間に一回の巡回時にしか気にかけてもらえないってことは、その間に何かあったら………。

そんな苦しい思いをさせる気は全くない。

なのに、そういった条件は聞いていなかった。

でも電話をかけた先の担当者が劇冷で、もうこういった施設しか選択肢がないんだからどこまで家族が受け入れられて納得できるか、しかないって言われた。

……………まじかーーー。

確かに色んなものがくっついちゃって、それがないと生きていけない状態なら重篤なのでしょうが、結構リハビリの効果が出てきているんですよね。

一時期は目を覚ますことはないと言い切られた状態から、車椅子に座って、立つ練習も出来たりして、手の震えもほぼ無くなってiPadもしっかり掴めるようになっているのに、全部を水の泡にするなんて………できない。

リハビリ頑張っている母のためにも理子乃助達も頑張らなくっちゃ!

でも、選択肢がねーんだよお前らなんて!って言われたようで、くっそ悔しいーーー!

もう辛い………

母の今後の施設探しが…………辛い。

本音の本音は、今のリハビリ病院でリハビリを続けたい。

でも、無理なんだですよね、リハビリ期間ってのがあって。

だけど労災の場合はその限りではなくて、医師の判断と医学的な理由?があれば健康保険での期限とは同じではなくてもよくて延長してもいいのですが、労基に楯突く?ような診断書は書けないのでしょうかね。

リハビリ期間を延長して欲しいことは伝えましたが、どうお考えでしょうか?と担当医に言ったのですがいいとも悪いとも言わなく、的外れな答えしか言わないんですよね。

で、社会福祉士は延長の話なんかなかったように施設を探してきて………。

確かに探してくださるのは嬉しいのですが、条件が全く合わないんですけ。

リハビリは出来ないし、たん吸引の回数が半端なくある状態なのに、回数によってはお断りされますとの施設を紹介してきて………。

確かに呼吸器系と嚥下系にはかなりの装置が色々ついてしまっております。

気管切開、酸素吸入、たん吸引、鼻腔栄養等…………。

ここまで色々くっついちゃっておりますが、身体は結構元気になってきております。

もちろん、全介助ありではありますが、平行棒で立つ動作も膝も伸びてかなりしっかり立つような姿勢が出来るようになってきておりまして。

車椅子に乗りながら足で動かせるようにもなってきているようです。

やっぱりリハビリってすごい!

そんな状態にまで回復しているのに、リハビリが出来ないところ行ったら、その努力も水の泡になるんだよね………。

年寄りは動かなくなれば、動けなくなってしまいますので。

でもそこそこリハビリができる施設はべらぼーに高いんですよね。😅

健康はある程度お金で買うものだなぁって、健康な今でも思うことはあります。

でも病気になって身体が動かなくなってから回復にも貧富の差があるなんて思っていなかったです。

考え、甘かったです。😭

もう、どうしていいか分かんない!!!

初めて………かもw

たぶん、食べたことなかったと思うんですよね。

………………ファミチキ。😅

持って帰ってくる間にしなしなになったのか、元々そうなのかファミチキ初心者には分かりませんがw、とにかくしなしななファミチキは………美味しかったです。w

ケンタッキーの衣の味と似ているような気がしました。

違いますかね?

理子乃助が馬鹿舌なだけでしょうか?

これでザクザクしていたら、もっと最高なんだけどなぁと思いましたが、好みの味でビックリしました。www

また買っちゃおうかなぁ。

ついでにハッシュドポテトも買っちゃいました。

こっちはザックザクだったので、ファミチキってしなしなしているのがデフォルトなんでしょうかね?

いやぁ、揚げ物たっぷり食べて幸せ〜!😊

ご馳走様でした。🌈

なんか………

そろそろ、上司がいい顔しなくなってきた、気がしてきた。w

何に対してかっていうと、母関係のお休みや早退等に対してね。

まぁ、そりゃぁ、度々の対応ですからね。

それでも、まだ、兄と分散しているので半減のはずなんですけどね。😅

いや、分かりますよ、お気持ちは。

でも、どうしようもないし。

母だって体調悪くなりたくてなっている訳でもないし。

それでも、まだ理解がある仕事場だと思いますよ。

これ、1人で対応すると考えると、本当に気が狂いそうになるでしょうね。

自分の食い扶持の心配と、入院患者の容態と費用等の心配と………。

心配事は増える一方で、解決方法は少なくて………。

頑張ろう!じゃどうにもならい状態の方もいらっいますよね。

まずは行政にご相談をっ!

今時はどこの病院もソーシャルワーカーさんがいらっしゃるので、そういった方々にも訴えてみるのも一つの手です。

あっちこっちに相談しまくりましょう!

騒いでも助けてくれないかもしれませんが、黙っていては現状を知らないのだから確実に誰も助けてはくれません。

まずは声をあげましょう!

そういえば………

母の手術の色々を聞きに行った時の話ですが、その急性期病院には理子乃助も通ったことがある病院だったので、平日しかやっていないと思っていたら、兄が土曜日もやってるよというので確認したら………やっていた。

えーーー!理子乃助が通っていた頃は土曜日なんて受診の候補日にも上がってなかった気がするんですけどぉ。😅

いやぁ、数年経つと変わるものなんですかね。

ってことで、兄と話した次の日が土曜日だったので、急遽紹介状を朝一で貰えるように手配して、予約なしで新しい科なので初診に行ってみました。

急性期病院って患者さんもかなりの数いらっしゃるので、長時間待たされることを覚悟して、バッテリー持って、ご本も持って、飲み物も持って万全の体制で臨みました。www

だってさぁ、理子乃助が通っていた頃は予約があっても2〜3時間待ちは当たり前だったからさぁ。

でも、今時は違いました。

予約なしの初診でも2時間くらいで全て完了しちゃいました。w

いやぁ、今時って、色々とスピーディになっているんですね。

今回、理子乃助は母の手術の相談ということで自分自身が病気な訳では無い状態の待ち時間でしたが、急性期病院なので重篤な方もいらっしゃって………。

なんで医師や研究者、色んな人が毎日病気撲滅のためにあらゆる分野で頑張っているのに、苦しみ人が減っていかないんでしょうね………なんて思ってしまう待合室でした。

わくわく………

先日、朝にyoutubeを見ながら身支度をしていたところ、今まで見たことのない内容の動画に出会いました。

それが、めちゃくちゃ眉唾ものなんじゃ???ってな内容でしたが、なんか簡単だったのでやってみることにしました。

何をするかって言いますと

「神様の奇跡が起こりました」

と呟くだけ。w

えっ?それだけ?って思いましたよ、理子乃助も。

基本的に怠け者なので、こういった短くて大したことないことで人生が良い方向に行くようなことは………大好物です。🤣🤣🤣

でも半分馬鹿らしいって思いながらやるので効果はあまりないのが現状な理子乃助。w

って思いながら、呟いてしまいました。

だって、色々あってメンタルやられ気味だったので。

とりあえず、その日は会社に行く日だったのでぶつぶつ言いながら駅まで向かってみました。

呟いていると………………何か、わくわくする気分になってくるのを感じました。w

たかだか数文字の言葉。

なんだけど、他の引き寄せと言われるものをやっている時よりも、この時はわくわくしたんですよね。

で、空見上げっちゃったりなんかして、モクモクな入道雲の可愛く感じるし、わくわくしちゃうしで、変なテンションになっちゃってました。www

そんなテンションで過ごした日は………結構、色んな事がラッキーだった。

いや、マジな話なんですよ。

自分の今の状況を変えるのには、まずは心持ちっていうか心が先っていうのはよく言われている事なんですよ。

でも、こんな状況でワクワクするとか最高に良い状態を想像すること自体も難しいんですよ。

でも、やっぱり心が軽くなると出会う事象も軽くなってくるんですよね。

っていう実体験でした。w

理子乃助に騙されて、ちょっとブツブツ呟いてみませんか?www

リスク説明………

母の今後の施設探しのために、今の病院に依頼をされて胃ろう手術を勧められました。

以前も書いたかと思いますが、胃ろうじゃないと受け入れてくれる施設の方が圧倒的に少ないので、仕方なくの選択です。

本当なら痛い思いは極力避けたいです。

でも、命の存続に関わることで他の選択肢がなかったので選んできた母の手術。

でも胃ろうに関しては鼻からのチューブでの栄養摂取という手段もあるので心情的には本当は避けたいところです。

確かに鼻からの栄養摂取は喉の違和感もかなりあるようで常に本人も辛いという話しもあります。

何が最適で、何を母が求めているのか意思の疎通ができない現状では分からないので、ついつい自分達の感情が先に来てしまう。

ということで胃ろう手術をする病院探しをする際、労災保険の関係もあるし、何より頭・シャント手術をしている病院の方が何かが起こった際にもすぐに対応をしてもらえるかと思ったので、手術をした報連相が出来ない急性期病院を希望しました。w

一度労災保険申請書を提出した病院は労災適用された疾病?に関しては提出してある書類で対応してくれるから、労災手続きが簡単なことも主な理由ではありました。

で、掛け合ってくださった結果、見てくださるけど手術日の予約はかなり先になることを念頭においた上で一旦代理受診というかリスク説明等を聞きに来てくださいということで行ってきました。

めちゃくちゃリスクの話しをされましたが、最後の方に言った言葉でじゃあいいかって思いました。

というのも胃ろうは管理が比較的簡単に行えるので、自宅(介護?)に帰るという選択肢ならば胃ろうを勧めます、っておっしゃっておりました。

さっきまで否定的にデメリットしか話していないような内容だったのに、自宅なら勧めるんかーい!って思ってしまいました。w

何を選択するかも本人が決められないと家族に負担を強いることになるんですよね。

でも、自分が同じ立場だと、あれだけのリスクの話しをされて怖くなりますけど………施設に行く必要性があるので手術する選択をするかもなぁ。

まぁ、でも、それは今の年齢の自分だからであって、同じ年齢になった自分ならどうかと言われると、正直分かりません。

難しいですよね………。

雑草…………

…………生えまくりです。😅

庭はもちろんの事、駐車スペースを覆い尽くしそうな勢いで色んな草が生えまくってるしw、塀の外の歩道との境目からニョキニョキ生えてきている。w

もう、そりゃぁ、誰も住んでないのかよって程に放置されてた。

かーちゃん、ちょっとくらい草抜いとけよっ!

歩道の車道側の端っこもアスファルトの継ぎ目?から雑草生えまくってるし。

で、同じ並びの歩道見たら、生えているのが家の前だけで………恥ずかしい。😓

もー一軒家の維持、本当に大変です。😭

さすがに、何か、手入れして無さそうにして見えるのが恥ずかしくて思えるようになってきたので?w、ちょっとだけ本気出してみた。www

って事でクソ暑い中、夜の帷の中に溶け込むような黒い衣装でせっせと草むしりしましたよ。

外側だけ。w

もう、ここ何十年もこんなに汗かいたことないってくらいの汗でクラクラしてきましたよ。w