本当に対応してくださるのか分かりませんが、治療で症状が完治or緩和できる可能性がある場合で、かつ受け入れてくれる病院がある場合に転院させてもらえる医療型病院に出会いました。
なので、母の転院先としてその病院に転院することにしました。
他に気になる点もありますが、まずは母の命の保全ができることが、子供達の一番の願いだったので、転院対応をしてもらえる療養型病院に決めました。
転院対応してくれる医療型病院なんてないと言われましたけど、ありましたよ。w
っつーか、これも知らないで見学しに行ったんですけどね。
延命治療に関しても、兄弟間で意見が分かれるところがまだあって、ついつい今までのことも思い出して泣いてしまった………。
そんな理子乃助に寄り添ってくれて、心肺蘇生については本来は肋骨が折れるまで押さなければいけないのでしないことをお勧めしますが、ちょとだけ数回だけやりましょうね、と言ってくれました。
本当にそうしてくれるか分からない(と思ってしまう腹黒理子乃助😅)ですが、その場だけでも言ってくれるだけでも心が軽くなるんですよ。
そんな対応が嬉しかったです。
なのでその病院に決めました。
でも、マンパワーが足りないので全てに細かく介護が出来ないこともあることも正直に言ってくださいました。
それでも、母を任せたいと思える方々でした。
そんなところに出会えるとは思いませんでした。
今でも驚いています。
実際に入ってみないと分かりませんが、この他にも一応介護医療院の順番待ちのリストに入れて頂いてもいます。
どっちが母にとって良いところなのかは順番が来てから決めさせていただくことになっています。
絶望の中にいると流石の理子乃助でも食べられる状態ではなかったので、腹が数ミリ凹んだ気がする。