叔父と話をしていて、思い出しました。
そう言えば、母の兄弟で同じように長期入院が必要だった伯父たちがいたなぁって。
最初に長期入院が必要になったのは母の兄弟の末っ子で一番若い叔父でした。
多分倒れた当時叔父は40代だったのではと思います。
叔父の子供である従姉妹たちもまだ10代だったと思います。
長い間意識もハッキリしないまま数年後に他界したと思います。
その間、病院をあっちにこっちにと転院していましたね。
その頃も3ヶ月ルールがあったからの転院に次ぐ転院だったのでしょう。
そして、もう1人の伯父は数年前でしょうかね。
理子乃助、親戚付き合いはあんまりしてなくて、母がいるので母任せだったのでいつだったか覚えてなくて………お恥ずかしい。
先日、母のお見舞いに来てくれた叔父が自分の兄弟の話をしてくれて、思い出しました。
「皆あっちこっちに行かされて、大変だったんだよ。
ずーっといさせてくれるなら、それが良いよ。
居たくても居させてくれなかったんだから。
転院先を探すのも大変だもんな。」
って言ってました。
最初の叔父の入院は20年以上前の話しなので医療制度がどうなっていたか分からないのですが、数年前の伯父の時は療養型病院がなかったんでしょうかね?
それとも、一般病棟にいないと治療ができない状態だったのかなぁ。
こっちのお家の従姉妹が伯父がこのような状態になったので速攻で福祉系の資格を取ったらしいです。
………お姉ちゃん、すごいよ。😅
とはいえ、母の兄弟たちは長く入院するばかりではなく、老人ホームに居たのに倒れているのを発見されて、そのまま亡くなった伯父もいますし、同じく前日まで娘と美味しいものを食べていたのに翌日に心臓発作で亡くなっている状態で発見された伯母もいます。
なので、遺伝というか体質とかでは測れないものだなぁと思ってしまいます。
長期入院していた伯父たちを思えば、一応転院の必要はない病院に行けるのは良いことなのかな?