この路線、降り方が理子乃助には衝撃的だった。🤣
乗った電車はワンマン運転のため、降りられるドアは前の車両の一番前のドアのみだった。
運転手さんに乗車券を渡して開くボタンを押してドアを開いて降りるのがお作法です。www
そして、乗るのも前の車両の一番後ろ(3個目のドア?)からしか乗れません。
もちろん自分でドアを開いて乗るんですよ。w
理子乃助には、もう、何もかも衝撃的な体験でした。
さて、無事大内山駅に到着したら、一番前のドアまで行って運転手さんに乗車券を渡して降車します。

無人で券売機もない駅だと分かっていても………のんびり風景ですね。😅

他にももう1人降車されていましたが、運転手さんに乗車券を渡して降りたら、もういませんでした。www
どこいった?
駅前に人っこ1人いない。w

どこかにブラックホールでも開いているの?ってくらい歩いている人は見かけない。
理子乃助の家の方では人と会わないで生活するには部屋に閉じこもらないといけないので、一歩外に出れば人がわらわらといるような日常から来たからちょっとボー然。
はっと気を取り戻して頭之宮四方神社をめざします!
線路と川を挟んだ向こう側に位置している神社さんなので、踏切と橋がある場所まで遠回りしないと行かれません。
でも神社に向かって歩いていると意外にも車はそこそこ行き交っていました。
なので、活気?が感じられるので、それほどのんびりした雰囲気ではなくなってきたわ。w

途中で強風が吹いてきて歓迎されていないのかなと思いつつ、でもここまできたしご挨拶だけでもという気持ちで歩いておりました。

おおよそ徒歩14分で頭之宮四方神社に到着しました。
山間ではありますが急な坂などはなく、思いがけず楽な徒歩旅でした。