会社に出社予定の朝。
最寄り駅までの道のりを歩いていると、対面方向から歩いてくる人がいた。
まぁ、朝は早めに出勤しているとは言え、人が全くいない訳ではないので人とすれ違うことも勿論ある。
がっ、この日のすれ違いは驚きと少しの恐怖に襲われた………。
何故なら、
「おはよう!何処に行くの?」
って満面の笑みで知らないおっさんに話しかけられたから。😅
いや、全く、一面識もない男性だった。
人の顔を覚えるのが苦手な理子乃助なのでちょっとは知り合いかな?とも考えた。
だが考え直した。
なぜなら残念なことに地元で声を掛けられるような仲の人間が1人もいないので、こいつは絶対に知り合いでないことは確定だ。🤣
そして人生経験豊富なBBAの返しは
「・・・(無言で、誰だこいつって言うめちゃくちゃ冷めた視線でしっかり相手のめをみてやる、攻撃をしといたw)」
おっさんは親しげに話しかけたのにも関わらず近づくこともなく、理子乃助のお前誰だ!攻撃ビームを見ながらすれ違っていった。
特に近くになって理子乃助の顔が判別出来るようになっても間違えちゃったって表情や仕草もなかったので本気で誰かと間違えていたのだと思います。
で、ある時、最寄駅で理子乃助と似たようなでっかい人が前を歩いていたのを見て、あっもしかしてこの人と間違えられたのかぁ?と思う程、服装も似ていたわ。www
でもこうやって知らない人に知ってる人風に声を掛けられたのは初めてではないんですよねぇ。w
だけど若い頃のことなので忘れてたわ。
久しぶりに思い出して、つくづく自分て何処にでもいる平均的な平凡な顔なんだろうなぁって思い知ったわ。w
