さて、品川を出発した日帰り参拝ツアーの最中の理子乃助に受けた次の関門が…………名古屋駅での乗り継ぎです。😅
理子乃助は名古屋からは「快速みえ」を利用することにして、事前に駅ねっとで指定席を予約して乗車券と共に購入しておきました。
「快速みえ」の乗車区間の途中からはICカードが使えない為、事前に発券しておく必要があります。
都内ならほぼ全部の駅に指定席券売機がJR駅に設置してあるので、通勤途中で発券しておきました。
切符は事前に手に入ったのですが、問題は乗り継ぎ時間が16分くらいしかない点です。
いやぁ〜もう色々と心配なところを調べまくりましたよ、色々心配過ぎて。😅
結果としては、人混みのスピードで歩ける脚力と判断力と指定席が予約できていてチケットを発券できていれば、13分の乗り換え時間はそれほど心配はないです。w
名古屋で新幹線を降りて「JR線」の案内に従って階段を降りていくと在来線への乗り換え口がみえてきます。
そこの改札の機械に「快速みえ」の乗車券を改札に入れてすぐに新幹線のチケットとして使用した交通系ICカードをタッチすれば問題なく入れます。
上記の方法で改札を利用した際には乗車券は出てきますので、必ず抜き取って持っていてくださいね。これ重要!www
そして「快速みえ」の乗り場は12、13番線らしいのですが、それは乗り換え口のすぐ脇にあるので短時間辿り着けます。
ホームに上がると2両編成の小さな電車がお迎えしてくれますよ。w
今までJRでこんなに少ない編成車両の電車を見たことがないので、驚きました。www
そして指定席というのが、1両目の半分6列目までしかありません。
他の普通席と同じ座席の仕様なので知らずに座る人が続出して、後から指定席券を持った方に声をかけれて立っていく方がたくさんいました。
そうだよね、理子乃助も調べなかったら知らずに座ってると思う。w
かなり狭目の2人掛けなので、デブの理子乃助は窓側に寄ってご迷惑にならないように必死でした。🤣
そのせいで普段使っていなかった筋肉が悲鳴をあげて翌日以降辛かった。w
そして都内では見慣れない開閉ボタンでのドア操作。

とまっている電車のドアがどこも開いていない場合は、乗りたいドアの開くボタンを押して開きます。
で、乗ったら必ずドアの内側にある開閉ボタンの閉まるボタンを押してドアを閉めておきます。
今の時期なら寒い空気が流れ込まないように閉めておく必要があるからです。w
そんなことも分からない理子乃助は開いたまんまにしちゃいました、ごめんなさい。

それでは「快速みえ51」で名古屋〜多気駅 7:43〜9:08 (乗車時間1時間25分)の旅に出発です。