理子乃助は、出来ません。www
特に食べ物には執着が激しいので、大好きなものを人に分け与えることがかなり難しいです。
ですが社会人になってからは自分で買えるという余裕からか、冷蔵庫に取っておいたお菓子をおねだりしてきた父に分け与えることは出来るようになりました。www
でも、小さい頃は貧乏だったからか、兄弟で等分に分配した物を一番下の私には多いと思ったのか、よく母に一口と言いながら半分以上食われて大泣きしていた思い出しかありません。w
そんな子供時代を過ごすと分け与えることが難しい性格なってしまうもんなんですね。😅
ですが、今時の子は違うんでしょうかね。
それともいつでも買ってもらえるからなのか、甥っ子どもが小さい頃に本気で貰う気はないのですが、どんな可愛い反応をしてくれるかと思って「理子乃助にも、一口ちょうだい😁」とおねだりすると、大好物のものでも、なんでも、はいってくれるんですよ。いい男だよぉ〜。
あと数粒のお菓子でも、惜しみなくくれようとするので、あと少ししかないからいいよと断ると、お菓子の袋の中を覗いて「まだあるよ」ってくれようとするんですよー。もう、可愛いったらありゃしないよ。www
自分には出来なかった、分け与えるってことを、何でもないことのようにこなす甥っ子どもが頼もしく思えました。
そんな話を友人にしたとこと、じーっと考えてたかと思ったら
「あっ、私も出来ないかも。あげられるないわw」
って言ってました。
…………類友って、このことね。😅