お仕事上で厚生労働省のHPを見ることがあります。
そのTOPページに載っているのが能登半島地震の情報で、最新の情報とどのような状況になっているのだろうと思い報告書を開いてみた。
…………すごっ!😵
お役所とはこういった細々とした情報を収集して、立派な報告書に仕上げないといけないんですね。
震災の数日後にも確認してましたが、時間が経っていないのにも関わらず、かなり詳細にまとめてあって驚きました。
多分、まだまだ情報が集まりきれない地域もあると思う時期でも、まとまっていました。
報告書の書式にテンプレートがあるのかも知れませんが、記載してある情報量が想像よりも多くて、孤立している地域があったはずなのにどうやって集まった情報なんだろうと思ってしまいました。
お役所仕事とか揶揄される事が多いですが、どこかでは懸命に救助作業をしている人がいて、どこかでは情報を収集して今後に対策のために頑張っている人もいて、みんなで頑張っているんだと改めて気が付かされました。
最前線の救助作業にしか目がいっていませんでした。
そういった人達だけで救助や復興等ができる訳では無いんですよね。
思い至らず、反省です。
改めてお見舞い申し上げます。