それでも……………

母が倒れて、入院して、色々な不安がよぎります。

毎日色んなことを考えて胃が震えてきます。

もう全部投げ出してお布団の中でずーっと丸まっていたい。

そんな考えもよぎります。

けどそんなことは言っていられなくて、色んなプレッシャーが押し寄せてきます。

色んなことを本人抜きで決めていかなければいけないことが多いんです。

多分、家族の突然の入院等を経験されている方なら分かると思います。

色んな判断を求められます。

ついさっきまで元気だった人間の色んなことを勝手に決めないといけないんです。

理子乃助は兄が2人いるので色んなことを手分けしてやっています。

これ、1人だったら…………しんど過ぎる………。

急性期病院はある程度症状が落ち着いたら出なくてはいけません。

3ヶ月なんて言わずに出ていける人には出ていってもらうのが方針なんでしょうね。

なので、この後のことを考えなくてはいけません。

転院先は患者サイドが手配しなくてはいけないんですよね。

そんなことも知らなかった。

しかも、家族面談と言って希望して病床が空いていても面談に通らなければ入院させてもらえません。

ビックリです。

無知すぎてそんなことも知りませんでした。

面接?…………大嫌いなので胃に穴があきそうに………😅

急性期病院はしっかりとしたコーディネーターの方がいらっしゃるので、ある程度の候補は出してもらっていますが、それも高くてビックリです………。w

療養型病院を勧められておりますが、そうしますと医療費や食費等の最低限の諸経費込みで月18万〜20万円だ平均だそうです。

後期高齢者でこの金額です。

全く知りませんでした。

親の預貯金や資産状況も全く知りません。

母の勤めていた会社の社長さんが労災の手続きをして下さったので今の所なんの請求も来ていませんが、労災で払ってもらえるのか、いつまで払ってもらえるのかも全く無知で………。

親の入院で勉強することが多くて、それにもビックリな毎日です。😅