母の転院先が決まりまして、転院して参りました。
いやぁ、大変でした、色々と。😅
リハビリ病院の候補を4件ほどソーシャルワーカーさんに提示していただいたのですが、どこにするか決めるまでも決定打がなかったので決めかねましたね。
ネットで近辺のリハビリの評判の良い病院で検索してもこれってのが出てこないし、何なら紹介してくださっている病院だし。😅
紹介してくださった病院もネガティブな評判は書き込みされておりまして………。
自分たちが選んだせいで何かあったらって思うと怖いんですよね、決めるのが。
でも決めて前に進まなくてはいけないので、鬱で戦線離脱中の次兄には相談せずに長兄と理子乃助で決めました。
でも結局第二希望の病院になっちゃいましたけどね。
第一希望の病院は地元でそこそこのグループ病院なので急変した場合でも救急対応する病院があったし、脳外科もあったのでそこが良かったのですが空きがなくて。
第二希望の病院はネガティブな書き込みがあったのですが、かなりスパルタというかリハビリ枠をしっかり設けてやられているらしいので、体を動かすのは嫌いではない母には合っているかなとも思ったし、リハビリ病院に転院したのに何も成果が出ない状態も納得ができないのでしっかりやっていただきたいですしね。w
そして長兄が電話面談して決まって、本日転院でした。
まずやらなくちゃいけないのがお世話になっていた急性期病院の退院手続きなんですけど、自動精算機で支払いができるって事務の方に言われたのに、できなかった………。😅
嫌な予感はしつつも、会計窓口に行ったら、ちょっと確認したい点があるから待ってろって言われて待ってたら、迎えの介護タクシーが来ちゃったって兄から連絡入ったので、会計を催促して速攻で対応してもらったら、母と兄はとっくに入口まで降りてきちゃってましたよ。www
最後の最後まで報連相が出来ていないっつーか、確認してくれたことはありがたいことではあったのですが………事務屋の理子乃助からすると、エンドユーザーへの請求書のダブルチェックは当たり前だし、もっと先に確認しとけや😠、って感じです。
他の部分でも報連相ができていないと以前書きましたが、兄も言っていたました、そういった事柄にヒヤリハット的なものが含まれているんだから、改善すればミスも無くなるだろうになんでしないんだろうなぁと申しておりました………同感です。😅
今回、急性期病院の色々を見せていただいて勉強になりました。www
とは言いつつも色々と本当にお世話になりました。ありがとうございます。
急性期病院から移動は介護タクシーを手配してもらい、ストレッチャーに乗せて移動しました。
今時の介護タクシーって、光取りの意味もあるのでしょうが車の上部に小窓が付いておりまして寝ていてもお空が見えて暗い感じがしなくて良い車体でした。
場所が急性期病院から車で20分もかからない距離で、更に都会に近づきました。w
千葉県出身の母、こんな都会に住むのは初めてかも。www
こんな距離でもタクシー代は1万円以上かかりまして、転院先のストレッチャー等に移ったらお仕事終了なのでその場で現金でお支払いになります。
兄は聞いていたので準備してきていたようですが、理子乃助は聞いていなかったのであたふたしちゃいましたよ。😅
ちなみに急性期病院の費用は、労災が適用されているのかな?と、高齢者の1割負担ってのもあって医療費だけは数千円ですみました。
安すぎて驚きました。
本当に有り難いことでございます。