母が入院している病院だけなのか分かりませんが、月に一回、母の状態の報告会のような現状のお話しを聞く機会があります。
それに参加?してきました。
出席者は医師、看護師、言語聴覚士、ケースワーカーが来て小さな打ち合わせ部屋は………ギチギチでした。w
点数化された作業度合い?は入院時と変わらずとのことでした。
筋力量も平均値以下とのことでした。
でも、結構な腕の力があるんですよね。
これで平均値以下って…………80歳代の女性って………力強い。😅
提示された数字は良くないものではありましたが、理子乃助からするとかなり動けるようになったような気がします。
段違いとまでは言いませんが、段々筋力もついてきているような気がします。
家族の贔屓目なのかもしれませんけどね。
ただ認知度は低そうだなと思い知りました。
長兄も一緒にいたのですが、いつも自分がかけている入管証が気になるようでずーっと見てるんだよね、というんですよ。
で、悪ノリ兄ちゃんは………….入館証で遊ばせてました、母を。😅
まるで猫じゃらしに戯れる子猫のように戯れついているのを見てしまうと…………悲しい。
しかもちょっとで止めればいいのに、しつこい性格の長兄はしばらく母を戯れさせていました。
…………はぁ……………………………………………。
今の状態が母にとって幸せなのか、考えてしまって、泣きたくなる日が毎日のようにあります。
同じ状態の家族がいらっしゃる方は皆思い悩むことなんだと思います。
でも、助かって欲しかったし、助かって良かったって思ったことは絶対に間違ってない!
って思うんです。
自分が辛い状態だからって、入院している本人が辛いとは限らないし、自分が辛くないからって、入院している本人が辛くないとも限らない。
入院している本人の立場に立って考えて本人が快適に過ごせるように努力することは止めてはいけないと思う。
ちなみに、鬼畜兄貴ったら、こそっと御守りを引き出しに入れて行ってた。w
人に知られないようなところで気遣いするのが特技な兄なものでね。
thank you、お兄ちゃん!😊