母の入院を伝えてなかった母の弟である叔父に連絡をとった。
連絡したらすっ飛んできてくれることが分かっていたので、79歳の叔父なので途中で何かあったらと思って、連絡するのをためらっておりました。
そのまま母がどんどん良くなったり、リハビリ病院に転院したり、水頭症の手術したり、何んだかんだあって………連絡してなかった。😅
と言うことで、このタイミングで連絡したら責めることもなく、すぐに行くよって言ってくれた。
ありがとう、おじちゃん!
で、待ち合わせして久しぶりに見たおじちゃん………若っ!
79歳とは思えないほどスタスタ歩くし、まったふらつかないし、足腰丈夫だった。www
見た目も変わってないし、ビックリです。
自分の弟である叔父をすぐには認識できないようであった母ですが、途中から思い出したのか、握手を求めたり、ハイタッチしてました。www
叔父は「思ったよりも元気で安心した」と言って帰って行きました。
母は8人兄弟でした。
長男は事故で若い頃に他界し、7人の伯父伯母達とその家族でわいわいして楽しい思い出がいっぱいです。
そんな伯父伯母たちも違う世界に旅立ってしまい、残ったのが叔父とうちの母だけなんですよね。
2人だけになっちまったもんなぁ、って母に話しかけている叔父の心中を察すると連絡が遅くなって本当に申し訳なかったなと思うばかりです。
もう、おまけの人生なんだから、もういいんだよ!なんて軽口が飛ぶような叔父ですが、元気でいて欲しいです。
私だったら年老いた兄弟が入院中の病院になんか顔を出してくれちゃったら号泣しそうですが、人生を達観したような年齢になると、ただただよく来たね、ありがとうって感情なんでしょうかね。
なんか、姉弟の長年の絆を見た気がしました。