日本時間17日に英国のフィリップ殿下の御葬儀が営われましたね。
正直申し上げると理子乃助はフィリップ殿下のお名前すらも今回初めて知りまして、ほとんど存じ上げおりませんでした。
いつもエリザベス女王のお側にいらっしゃるダンディーでハンサムな方で羨ましいです、というくらいの認識でした。
なのに、何故か、YouTubeで御葬儀の模様をがトップページに出てきたので何とは無しにポチッとしてしまったら………なんか、ハマった。
で、号泣しながらあれもこれもと手当たり次第、英語のアナウンスなのに、見まくってしまった。
なんかさ、私のようなものが言うのは烏滸がましいのは承知の上で書きますが、エリザベス女王はお幸せよね。
だって、好いたお相手と結婚できて、子供もいて、途中でおいたしたらしいし、色々あったのか知らないけど、でも死が2人を分かつまで支えてくれたなんて、羨ましいじゃないですか。
エリザベス女王の重責を長きにわたって務めてこれたのも、そういった支えがあったからこそ出来たことなのかも知れません。
しかも、フィリップ殿下ご自身の地位やキャリアを捨てたり諦めたりしてくれてまでも結婚してくれたなんて、自分だったら嬉しいじゃないですか。
そんなことをしてくれたパートナーが、つい先日まで支えてくれていたパートナーがいきなりいなくなるなんて………😭
失礼ながら、エリザベス女王の心情をお察しするだけで、涙が止まらない。
しかも、そこまでエリザベス女王に、そして英国に尽くしてくださった方が、質素とは言わないですが、なんか温かい御葬儀だったけど、でも、なんか、もっと、感謝を敬意を表して差し上げたかった気がして……泣ける。
文章力がないので、私の胸の内をお伝えできなくてもどかしいですが、故人が安らかにいることをお祈り申し上げます。