育ちやしねー………😑

何がって…………………ちりめん青しそ。

以前に書いた通り百均の栽培セットを手前のプランター?で付属の土で育てていて、順調に芽が出ていたのですが、風の悪戯で…………………………落としました。😅

拾って、芽が出てる状態で植え直したんだけど、上記のように残ったのは、あれだけで………。😅

落とした際に沢山芽が出ていたので、いつかは間引かなければいけなくなるのでそのタイミングで興味のあった水耕栽培に植え替えてみたのが、写真上のもので。

そうです、水耕栽培の方がよく育っていらっしゃるようで。www

収穫目安の日数を過ぎましたけど………上記の状態で。www

いつになったら収穫できるのかぁ。😆

  

  


80代に思うこと………

今回母が倒れて思うのは、80歳を過ぎて1ヶ月半くらいですが寝たきりのような状態になると、前日まで何でも自分で出来てシャキシャキ歩いていた人でも立つことさえ難しくなるんだぁという事。

リハビリしないと元の状態に近づけません。

筋力の落ちっぷりが………すごい。😅

男性ならもう少し筋力は保っていられるのでしょうが、女性は元の筋力も少ないようなので難しいですね。

寝たきりの時に出来る筋力アップ方法ってあるのかなぁ?

それよりも四肢が固まらないようにしておくことが重要ですね。

固めたら、そこからのリハビリは辛いし痛いし時間がかかる。(経験者談w)

そして、次の瞬間にも倒れるかも知れないって覚悟が必要ですね、80歳過ぎると。w

自分が80歳になったら、こんな風に思うのは恐ろしく感じるのかもしれないけど、でも、80歳過ぎの突然死?が親戚やらご近所やらで、よく聞く事なんですよね、理子乃助の周りは。

母もたまたま外で倒れたから発見されて助かったんだと思うんだよね。

これ、家の中だったら助かっていなくて、突然死って状態だったかもしれないですしね。

ご家族で80歳過ぎている方がいらっしゃる場合、元気だからと思ってほったらかしていると、大変な目にあいますよ、理子乃助みたいみ。www

気に掛けてあげて下さいね。

  

  


久しぶりに………

唯一の友人と会う算段をしております。w

友人からのお誘いだったので、週末のお休みに行って来ようかなと。

でもね、その時に母がこういったことになっているのを話すのをどうしようかと悩んでいます。

友人、メンタルやられたことがある人なので、今回あった出来事を包み隠さず全部話すと………病んじゃわないか心配です。

友人は一人っ子ちゃんなので、頼れるのは旦那さんだけなんだけど、うーん、どうかなぁ…。

旦那さんも一緒に働いていた事もあるので知っているんだけど、メンタルやられたのは会社環境が大きかったけど、でも、旦那さんにもちょっとだけでも原因があるんじゃないかと疑っているんですけどね。w

一人っ子ちゃんなのでご両親は自分たちでお家の中の断捨離をされているようでピアノを捨てたりとされているので、友人の負担にならないようにされているようです。

でも完全に処分しているわけでもないので、理子乃助と同じ状況になったら色々あるんだろうなと思うと友人の負担は大きいと思われ、そう考えると理子乃助の現状を話しちゃうと自分に置き換えてあれこれ想像してパニックにならないか心配でもあって………。

事前に準備出来ることは話し合っておいた方がいいとアドバイスしたいけど、そういった事を話す心構えは………。

そんなことまで気にしないで話してくればいいのにって思われるのかもしれませんが、病んでた時の大変さを見てたからねぇ。

考えちゃうよねぇ。

  

  


不安になるんだよねぇ………

リハビリ病院に家族を入院させるのって勇気がいるんですよね。

動くということは事故の可能性も寝ているだけの時よりも色々と出てくると思うんですよね。

だから病院選びが慎重になってしまうんですよ。

ネガティヴな書き込みがないところがいいのですが、なかなかそういった病院も少なくって………😅

特に嚥下訓練をする場合、訓練時には咳き込まなくても後から上がってきてしまってゲボゲホしてしまうこともあって………。

たまたまいた時にそういった事態にも直面しちゃって、怖くなりました。

今、母はミトンをして抑制されている状態なので、自分でナースコールを押すことも出来ない状態で、しかも個室なのでドア開放していても気が付くのが遅かったらと思うと、怖くて………。😢

長兄にもこんなことあって不安だーって話したけど、ドライな兄はついていてあげられる訳じゃないから仕方ないよねって感じで………。

そうなんだけど、分かってるけど、どうしようもなけど、何かなんとも出来ない自分も嫌で………。

感情がぐちゃぐちゃになります。

そんな事の繰り返しなんですよ、入院患者家族がいるって。

どうにもならない事があるのが1番辛い。

  

  


座るもの………?

今までの在宅勤務は自室でベッドの上に小さな机を置いて業務をしていました。

自室に机と椅子を置けるスペースがないものですから………汚部屋なもんで。😅

最近の在宅勤務はリビングでやることが多い。

実家の2階部分はこれからの暑い季節、めちゃくちゃ熱がこもって暑くなるんですよ。

そんな実家なんですけど、1階のリビングは気温が低くて過ごしやすいんですよね。

しかも窓から庭の緑も見えるので、精神衛生上も心地良いんですよね。😊

でも何故かリビングのダイニングテーブルで業務をするのではなく、ソファに座って低い机に置いて前屈みで作業するのが好きなんですよね。😅

で、理子乃助がいつも座るソファがあるんですけど…………壊れた。www

バネが壊れたのかなんなのか、座る部分が凹んで穴が開いたようになっちゃって、座り心地悪いったらありゃしない。

厚めのクッション等を重ねてみても座り心地は悪い。

なので、床に座って作業してみたら、これが、結構業務し易くて良い感じなんですよ。

そう思ったら、即欲しくなっちゃって、買っちゃいました座・椅・子!www

胡座をかいた状態で座りやすいものにしてみましたが、これが結構座り心地良くて満足なんですよね。

でもね、そんな床での生活でヤバいことに気が付きました。

理子乃助…………………床から立てない。😅www

っつーか、床からの立ち方が分からなかった。

最近、椅子にばかり腰掛けるので、床での生活って無かったからねぇ。

立ち方…………忘れっちゃったのよねぇ〜。🤣🤣🤣

そのままスックと真っ直ぐ上に引っ張られるように立てれば良いのですが、そういう筋力が無くてですね………。😅

どうにも立てなかったので、横に転がるようにしてから立ちました。

もう、こんなん、介護老人じゃん😭

恥ずかしいーーーーー!


髪を切るのも………

家族に入院者がいると髪を整えるのも考えてしまいますね。😅

時間が取られるということは、何かあった時に駆けつける時間がかかるという事になるので、そういったことには躊躇してしまうんですよね。

今は母が落ち着いているので行けるのですが、これがもっと緊張状態が続くと………。

という訳で、理子乃助もずーっと行けてない状態でした。

週末は兄と交代で母のお見舞いに行っているのですが、その話しをした時に「その日は髪切りに行くから無理だわぁ〜」という返答が。

ずーっと我慢していたのに、お前は行くんかーい!

と思ったけど、兄の場合は髪が短いし切りに行く頻度は短いんだろうなぁ………よし、自分も行ってこようっと🎵w

気分を切り替えて、自分も行くことにしました。www

だって、こんなことでイライラするのも馬鹿らしいしね。

兄のそれくらい抜けた考えなのであれば、自分も同じでいいんじゃね、とも思ったしね。w

自分がこうしなきゃって無理してやっていることを他の人に求めてはいけないとも思っているので、抜け感のある兄の価値観に合わせるのもいいかな、と。

中には髪を切りに行くなんて!と怒り出す人が身内にいる方もいるのではないでしょうか。

でも、入院している本人も大事だけど、自分も大事にして下さい!

人によっては清潔感を保たないといけない職業もあるでしょうから、自分の環境・状況・気持ちに折り合いをつけられるところを見つけて下さい。

こんを詰め過ぎないで、そして自分の思いを人に求めすぎないで入院患者家族を頑張りましょう!

  

  


月に一回………

母が入院している病院だけなのか分かりませんが、月に一回、母の状態の報告会のような現状のお話しを聞く機会があります。

それに参加?してきました。

出席者は医師、看護師、言語聴覚士、ケースワーカーが来て小さな打ち合わせ部屋は………ギチギチでした。w

点数化された作業度合い?は入院時と変わらずとのことでした。

筋力量も平均値以下とのことでした。

でも、結構な腕の力があるんですよね。

これで平均値以下って…………80歳代の女性って………力強い。😅

提示された数字は良くないものではありましたが、理子乃助からするとかなり動けるようになったような気がします。

段違いとまでは言いませんが、段々筋力もついてきているような気がします。

家族の贔屓目なのかもしれませんけどね。

ただ認知度は低そうだなと思い知りました。

長兄も一緒にいたのですが、いつも自分がかけている入管証が気になるようでずーっと見てるんだよね、というんですよ。

で、悪ノリ兄ちゃんは………….入館証で遊ばせてました、母を。😅

まるで猫じゃらしに戯れる子猫のように戯れついているのを見てしまうと…………悲しい。

しかもちょっとで止めればいいのに、しつこい性格の長兄はしばらく母を戯れさせていました。

…………はぁ……………………………………………。

今の状態が母にとって幸せなのか、考えてしまって、泣きたくなる日が毎日のようにあります。

同じ状態の家族がいらっしゃる方は皆思い悩むことなんだと思います。

でも、助かって欲しかったし、助かって良かったって思ったことは絶対に間違ってない!

って思うんです。

自分が辛い状態だからって、入院している本人が辛いとは限らないし、自分が辛くないからって、入院している本人が辛くないとも限らない。

入院している本人の立場に立って考えて本人が快適に過ごせるように努力することは止めてはいけないと思う。

   

ちなみに、鬼畜兄貴ったら、こそっと御守りを引き出しに入れて行ってた。w

人に知られないようなところで気遣いするのが特技な兄なものでね。

thank you、お兄ちゃん!😊


で、申請申してきた………

介護保険の申請をしてきました。

週末も受付けているとのことで、行ってきました。

昨日申請をした介護保険被保険者証を片手に。w

申請は家族でもできます。

理子乃助の自治体では母の介護保険被保険者証と自分の証明書(運転免許証等)があれば申請できました。

申請書もA4の紙1枚で済むし、必要事項は主治医のフルネーム、病院名、病院の住所、病院の電話番号、その他は自分と母の情報のみでした。

記入する情報はそこまで多くないので、受付が混んでいなければ、本当にすぐに済んでしまいます。

あっという間に申請ができて驚きました。

その後、介護保険のことを説明していただいて、何となくですがこの制度のことを理解しました。w

入院している今は特に利用できるサービスはなく、リハビリ病院後に介護が必要になった場合に介護認定のランクによって色々なサービスが受けられるようですね。

何となく、介護サービスって話しは聞いたことがありましたが、それが介護保険で適用されるとは知らなかったです。www

どんだけ、お馬鹿なんだよって感じですよね、理子乃助。w

申請後の流れは、役所から病院に連絡をして医師への確認と本人への面談、といっても寝たきりの方もいらっしゃるのでご本人の状態を調査する方が目視で確認って感じでしょうかね。

家の場合は入院中なので、病院に確認しに来るようですが、家族の立ち会いも必要みたいですが、仕事もあるので一旦は立ち会いなしで話を進めてもらうようにしました。

そして認定会議?後に介護のランクが決まって、介護保険被保険者証にランクが記載されて、そのランクの適用期間も記載されて返ってくるようです。

理子乃助がお邪魔したところでは一応現状がどんな感じなのかを聞かせてほしいというので、説明してきました。

申請は、こんな感じです。

難しいことはないし、悩むようなら地域の福祉課?等に聞きに行った方が早いですよ。

一緒に頑張りましょうね!

  

  


介護保険………

介護保険の申請に必要とネットに記載があったので、どこにあるか分からない母の介護保険被保険者証を再発行して頂くために、平日休みがあったの役所へ。

でも、介護保険の申請する場合、必ずしも介護保険被保険者証は必要じゃないらしい。😅

無くても申請はできるらしいです…………コーディネーター、言っといてくれよ、まったく………。

そもそもの話、介護保険ってどういったものなのかも全く知らなかった理子乃助でございます。😅

入院中は使えないんですけど、退院後、どのようなところに行くか分かりませんが、介護認定されていれば、施設等への順番待ち?とかも出来るようです…………よく分からんけど。😅

とりあえず、入院している病院の担当医のフルネーム、病院名、病院の電話番号なんかが必要だそうです。

そして肝心なことは担当医に意見書を書いて頂くようにお願いをする、ことだそうです。

まずはこれをしてこようと思います。

担当医に会えないことも多々あるかと思いますが、ナースステーション等に話しをしておけばいいらしいですね。

何が申請できるのかも全く分からないままだと、損をすることになるのが社会福祉制度なんですよね。

自分で色々と情報を収集したりしないといけないんですよね。

仕事の経験上では同じ仕事をしていても分かっていない人もいるので、一つ(または1人)からの情報だけで判断せず、迷惑だと思わずに馬鹿なふりをして違う立場や場所にいる複数人に聞いてみましょう。

こういった調べる作業も勉強嫌いな理子乃助には苦痛なものです。

でも、入院している方が楽に過ごせるために行政の力を借りるべきだし、税金をきちんと納めてきている方なら当然の権利なので使えるものは使いましょう!

力を借りれるようになれば自分も多少は楽になれるものが多いので。

同じような方、一緒に頑張りましょう! 

  

  


楽しそうで、安心した

母の病院に行ってきました。

この日は転院して5日目のことでした。

たまたま行った時間帯がリハビリの時間だったので、どのようなことをするのか見学させていただきました。

母は入院する前は歩くのは苦じゃない方で、自転車は極力使っていませんでした。

なので歳の割には筋肉が付いておりまして、1ヶ月以上寝たきり状態ではありましたが、手足のどこも固まっていないとの事でした。

ほぐしてくださっていたのだと思います、ありがとうございます♪

四肢の何処かが固まってしまっているとリハビリ、大変なんですよ。😅 (経験者は語るw)

頭部を強く打っているので高次機能障害かもしれないと言われまして、それに対応するにはとにかく脳への刺激が効果があるとのことでした。

まずはベッドから起き上がる動作が出来るか確認&練習。

車椅子に移動出来るか確認&練習。

やはり頭部損傷?の影響か手足が行きたい方向に上手く出ない感じでふるふるしていましたね。

でも車椅子にはしっかりと座れていて驚きました。

もっとヨタヨタしてしまうのかと思っていましたが、本当に普通に座っていましたし、ふらふらはしていませんでしたね。

そして向かった先のリハビリ室がめちゃくちゃ広くてビックリしました。

リハビリしている方も多くて、明るい雰囲気で活気があるので、理子乃助だったらやる気になれる感じでした。

母も同じように感じたのか、立つ練習台でリハビリをしたのですが、休みますか?もう一回しますか?という問いかけにもう一回に頷いて頑張っていました。

かなり頑張ったので、ものすご〜く褒めたら調子に乗って✌️サイン出してきましたよ、母。www

部屋に帰ってきたら疲れたようで、母はばたんきゅ〜で寝てました。w

寝顔に帰るね〜と言って帰ってきました。

リハビリを一緒に体験させて頂いて、どの程度のことをするのかとか、母がどの程度出来るのかとかを確認できて少し安心しました。

リハビリ病院の選定時に見学に行った方がいいのでしょうが、兄は早くリハビリを開始することを重視したので電話面談で決めました。

面談しても、しなくても、良い人たちに出会えるかはもう運としか言いようがない気がします。

もちろんめちゃくちゃ評判の悪いところは絶対に行かない方がいいですけど。😅

どこまで回復してくれるか分かりませんが、本人が幸せと感じれるところまで回復してくれるといいなっ。😊