後見人制度について教えて頂ける地域のセンターに行ってきました。
後見人制度の基本的なことをお聞きしました。
いやぁ〜色んなメリット・デメリットがあるんですね。
知りませんでした。
後見人って必ずしも家族がなれる訳ではないって知ってましたか?
はぁ?????って感じなんですけどね。w
まぁ、家族との折り合いが悪くて後見人になったところで何をしでかすか分からない人もいるじゃないですか。
そう言った人を排除する為に後見人候補者の面接も行われてるらしいです。
これは家裁での審査が行われるので、その審査者のお眼鏡にかなわなければ、赤の他人の第三者の弁護士・司法書士・社会福祉士等が指名?されちゃうんですよ。
もう一回、はぁ?????って感じなんですけどね。
どういった色眼鏡をお持ちかw分かりませんが、審査が通らなければ指名された第三者に報酬を支払って色々やっていただくことになります。
その報酬も所持資産状況によるらしいです。
要するに金持ちだったら報酬も高くなるらしい。w
そんなんだったら、審査者と結託して金持ってそうな老人の後見人申請させて裏で繋がっているヤツを後見人にして報酬をキックバック、なんてことも無くもないよね。
腹黒人間はそういった悪いことはすぐに思いついちゃうんですよね。😅
家族が申請しても必ずしもなれないってのは、なんか制度として、どうなのよ、って思っちゃいます。😒
そして、後見人になった人には年に一回の収支報告義務が課せられるらしいです。
どういった書類か分かりませんが、理子乃助のところで言うと、母のお金を母の為に使ったかどうか確認するので、母用のもののレシート提出はもちろん、銀行口座等も母の支払いとされるもの以外で使われていないかチェックが入るそうです。
まぁ、どの程度見られるのかは分からないですけどね。
ついでに言うと、不動産売買はもっと厳しくなるので、ほぼ動かせないらしいです。
長期的に見て今後のために今の不動産状況で売っておきたい、なんてことが出来ないようです。
母に使うお金が他にあるようならそちらで対応しなくてはいけなくて、そういったお金が無くてもうどうにもならない場合くらいの理由にならないとダメらしいです。
それも、通るのかは知らんけど。w
あーもー本当に、面倒くさい!
カーチャン、自分で委任状等を書けるようになってくんないかなぁ………。