船の科学館に行ってきました。
本館は休館中とのことで、別館と南極観測船の宗谷は無料で見学することができるので、唯一の友人が見たいというので行ってきました。w
宗谷…………思ったよりも小さかった。😅
最近YouTubeで大型フェリーなんかの動画ばっかり見ていたからなのか、そんな風に感じてしまった。
だけど、この小さな船で数ヶ月の航海と観測活動期間の食糧と資材と人を運んで行ったなんて、すごいとしか思わなかった。
しかもヘリコプターも積んで行ったんですよ!すごくない?
南極観測隊の料理人の映画(観てないけど)がありましたけど、少ない食糧で工夫して食事を提供したなんて、本当に尊敬します!
船内もタイトで理子乃助の背丈でも天井にぶつかりそうになった部分もあるので、大変だったろうなぁ。
この船で一番感動したのは、砕氷船に作り替えられた時にトップの部分?ノーズ?なんていうのかわからないけど、氷を砕いて進む先っぽの部分を作った職人さんと取り付けた職人に感動した。
だって、1956年だよ。
そんな時にパソコンもない時代なんだから、職人さんの腕だけで作り上げられたって事でしょ?
分厚い氷を砕いて進んでも壊れずに隊員の方々を無事に日本に連れ帰ってくれるように作った人達に感動する!😭
すごい技術だって思うんですよね、理系じゃないのでよく分かってないけど。w
ただね、展示が、ちょっと………………怖かった。😅
所々に設置?されている人形が昭和感たっぷりな船内で出会うと…………悲鳴上げそうにないました。www
結構楽しめました。
見学が無料なんですが、寄附箱?のようなものがあったので、少々入れさせて頂きました。
あっ、そうそう、すぐ隣は湾岸警察署でした。
昭和な我らが、青島いるかなぁ〜と盛り上がったのは言うまでもない。www