って事で、駒場東大前まで来たら、ここは外せないんですよ、古い建物好きとしてはっ!
って事で、「旧前田家本邸」に行ってきました。
ここの洋館は、ものすごく広いです。
使用人も100人以上いたらしいですし、当時東洋一の大邸宅だったらしいです。
見るのが大変なのでお出掛けの際はお気をつけて。😅
これにプラスして和館がありますからね。w
靴を脱いで見学するのですが、裸足厳禁です。
久しぶりに行きましたが、疲れましたぁ。😣
理子乃助、ここで1番好きな場所が大階段下にある小さな空間というか談話室のような場所。
ここはイングルヌックと呼ばれるようで、暖炉脇の暖かな小さなスペースのことを言うのだそうです。
で、写真がないけど想像できるかと思いますが…………狭いです。w
どこまでも一般庶民の理子乃助にとっての居心地のいい場所は、こんな広いお屋敷の中でも極狭空間でした。www
広い場所は物置だけでいいのかも。(爆)
さて、お屋敷の中はかなり復元をされたようで、以前来たときとは大部印象が違いました。
何が1番違うかというと、豪華さ、ですかね。
当時の生活を想像できる様な見せ方になっていました。
どのお部屋もゴージャスで当時の貧富の差っていうか、上流階級の凄さを実感しました。
ここで前田家の方々が生活されてた当時に一般庶民の理子乃助が何かの間違いでこの洋館の中に入ることがあったなら、度肝抜かれてただただ口をあんぐり開けたままになっていたかも、なんて妄想しちゃうくらい別世界感があるくらいの豪華さでした。w
友人が、当時の普通の生活が分かる、なんていうのかな、何でもない感じのリラックスした写真がないね、そういうのが見たいなぁって言ってました。😅
当時の写真は貴重で、あなたみたいにパシャパシャ撮れないんじゃーい!
写真じゃないけど、デジカメで撮るのが好きなら、それぐらい知っとけよ。
というお間抜け発言連発の可愛い友人と昔の華麗なる生活の一端を堪能してきました。
勿論、和館も堪能致しました。w