馬鹿耳ですw

皆さんは聴力は良い方ですか?

理子乃助は昔はよく聞こえていたはずなのですが、最近は耳鳴りがして小さい音や耳鳴りと同じ周波数の音は聞き取りづらいです。

そんな私ですが、昔から聞き取りづらい声があります。

それは普通の俳優さんが吹き替えをやった声です。

どうしてもいつものドラマや映画に出ていた声と違く聞こえてしまうのです。

吹き替えで何の役をやっていると言われないと分からないくらい迄に聞き取れません。w

何の役かわかって聞いていても、いつもと違く聞こえて不思議に思う事もしばしばなんです。

馬鹿耳でしょう👂www

まぁ、いずれにしても声優さんの中で俳優さんが演技しても違和感を感じてしまうし、ドラマの演技みたいに上手に思えない人が多くて、こういう配役は好きじゃないです。

声優という仕事に小さい頃から憧れがあるので、その領域に声優のお勉強をしていない方が入られるのは抵抗がありますね。

鳴り止まない電話

派遣会社Aって、内部はどうなっているのだろう。

お仕事決まったんですけど、まだまだお仕事紹介のお電話が鳴り止みません。www

決まっているけど受けに行っていいのかなぁ?w

いつまで電話が鳴るか観察してみます。

レ・ミゼラブル

レ・ミゼラブルというミュージカルをご存知ですか?

この作品には思い出がありまして、舞台というものを意識してから初めて見に行った作品になります。

ミュージカルは小学生等で社会科見学の一環?で、観たことは何回かありました。

ですが理子乃助のお家はそういう系統の芸術を観に行く習慣のないお家でしたので、学校以外で舞台というものを観たことはありませんでした。

大人になってからお付き合いで先輩に連れられて劇団四季の舞台を観に行った事はありましたが、舞台を見慣れていない素人目にもダラけた前半で、日本でも屈指の劇団でこんななの?とガッカリした思い出があります。(さすがに後半は市村さんに喝を入れられたのかビシッと決まっていましたw)

それでなくても理子乃助は映画派。キッチリ作り込まれた、最高の状態を繋いだ映像の方が最高の作品だと思っていたので、上記のダラけた劇団四季を観て、いっそうその思いを強くしていました。

その後、派遣先で知り合った方が学生時代のミュージカルのサークルに参加されていた話を面白おかしく話してくださり、その仲間の方々とも交流を持たせて頂き、会えばミュージカルの話になるしあまりにも楽しそうなので、これは観ないで舞台は嫌いとは言えないと思い観てみようと思い立ちました。

どんなものを観ようかと思案していた時、たまに話に出てきた「レ・ミゼラブル」を思い出し、丁度その時期にやっていたし、チケットも私でも手配し易かったのもあり、母を誘って観に行ってみることにしました。

そして、幕が上がった途端に、やられました。

あの男声の地響きのような歌声に鳥肌が立ちました。

そこからは、もう虜です。www

数年間は違うキャストの方々のverを観て、ハマってました。w

そんな思い出のミュージカル。

YouTubeで、たまたま英国キャストの「ワン・デイ・モア」がアップされていたのでみたら………何故か号泣😭

何故か、「ミュージカルを観ていた頃は本当に幸せだった、ありがとう」という想いが溢れて止まらなくて、大号泣してしまいました。

何でだろう。www

たった一曲で人を泣かせてしまうって、音楽ってすごいよね。

レミゼに出会ってから本当に色んな事があったもんなぁ。舞台の楽しさを教えてくれた友人はもうこの世にはいないしね。

色んなことを思うと胸がつまる感じになって、泣いちゃう。

でも、そう思える思い出があるだけ私は幸せですよね。😄