しみじみする………

かなり本気で実家を出ようと思っています。

でも、荷物がやたらと多いのでそれをどうにかしてから………なんて逃げ口上に使っているKUZU理子乃助でございます。😅

で、ふと気が付いたんですよね。

もうこの歳で実家を出たら、もうこの家で暮らすことはないんだなぁって。

そう思ったら、なんか涙出てきた。😭

親に何かあっても戻るつもりはないし、そうなった場合は介護ってことになるけど、自分だけ犠牲になるつもりはないです。

毒親なので介護してあげたいって気持ちもない。

なので、犠牲って言葉になってしまうんですけど、兄2匹と完全分担するつもりです。

そして実家ですが兄弟3人なので、それで分けることも出来ないので、処分することになるかなぁと思うので、そうなると、もう二度と住めないって思うと、他界した父との思い出とかも思い出したら泣けてきて………。

家を建て替える前のお家には祖父母との思い出もあったので、この土地には色んな思い出があるんだなぁって、分かりきったことなのに、今更ながら気がついて………泣ける。😭

決して辛いことばかりではない、どっちかっていうと幸せな思い出が多い実家。

50過ぎのBBAが今更何言ってんだって思われるのは重々承知ですが、実家にいるって、ホント、守られてたんだなぁって思い知らされる。

でも、終の住処を見つけないとね。

ここにいちゃいけない気がする。

50過ぎてもやっと気がつくんですよ。

だから若い人が気が付かないのは当たり前。

搾取するのは違うし、自立できる経済力が無いのはダメだと思うけど、でも、実家にいて幸せで、誰にも迷惑をかけていないなら、若いうちは実家で甘えさせてもらっていても良いと思いますよ。

でも、一度は一人暮らしはしてみた方がいいと思う。

人1人生かしていくことの大変さが身に染みて分かるし、親の有り難みも分かるので。

これから年度初めの4月まで、色んな選択をする方がいらっしゃると思います。

選択せざるおえない方もいらっしゃることでしょう。

でも、消えませんから。

あなたがその家で感じた幸せは。

記憶力がなくて忘れたとしても、DNAに刻まれてるから、きっと。

主様www

発見! 

理子乃助ん家の主様。www

目つき、悪っ!www いやいや、ここ理子乃助の家だからね。

帰ってきたら、腐り果てるだけと思われている縁側?に何かが置いてある……………と思ったらお猫様だった。

しかも太々しい表情で。www

まぁ、理子乃助と同様にいい感じにぷっくりされていて。(爆)

実家を出たり入ったりしている居候の理子乃助よりも主感が半端ないと思いませんか?

良い日当たりだよね、そこ。w

どこのどなたか存じませんが、母に見つかったら追い立てられるからね、気を付けて。www

お盆はいつも……

お盆はいつも伯母家のお墓参りに行きます。

夏は兄弟が母を連れて理子乃助家のお墓参りに行ってくれるので、理子乃助は行かないんです。

理子乃助は、春のお彼岸担当。w

しかも、ぼっち参り。www

なぜ年に一回かって言うと、遠いからね。😅

お泊まり距離じゃないけど、特急電車距離だしね。

って言いながら最近お泊まりしちゃう、旅行気分で行く理子乃助です。w

しょっちゅう行ってられないのだけれど、行くと結構良い事があったりします。

ご先祖様方が、お参りのお返しをくれてるのかなと。😚

ご先祖様って、本当にありがたいです。

こんな、子も産まんで血を絶やしてしまうろくでなし理子乃助如きにも、幸せを分けてくださるなんて。😭

ただ子孫だからってだけで、優しい。

………そんなことが、嬉しい。

理子乃助も、お仲間になったら、子孫に優しくできるのかなぁ。

腰が痛い……

腰痛持ちってほどではないのですが、最近、腰が痛いですぅって感じる時が多々あります。

どういう時かって言うと、主にキッチンで色々やっている時と、リュックサックスをお腹側に持って立っている時。

後者は、まぁ、背筋足りなくてツラくなってるだけかなと思います。www

でも前者は、高さが合っていないのかなと。

でもぉ、ここ、両親が建てた注文住宅で高さも通常よりも高めにしてもらったんですけどね。😅

建てたのは35年位前になるのですが、建てかえる前のお家の時にキッチンが母の背丈には低くて辛かったようで、高くしてほしいとオーダーしたんだそうです。

でもね、その当時ってまだ背丈に対してこれくらいの高さっていう基準とか情報が今ほどなかった時代で、施工会社のインテリアコーディネーターの言うがままって感じだったみたいです。

高くしてほしいって再三言ったらしいのですが、その当時の基準というか常識の範囲っていうかキッチンはこういう高さって固定概念があって、そこからどうしても抜け出してくれなくて、高くするのはやめた方がいいとか、使い勝手が悪くなるからとか言われたそうですが、それでもゴネて高めにしてもらったらしい。

それでも低いって、母は文句言ってた。

キッチンなんて毎日使うものじゃないですか。使う頻度が高い人の要望に合わせるべきよね。

施工主が再三言っているにもかかわらず、住宅の常識っていう数字にしがみつくってどうなのよ。

注文住宅の意味、なくない?

きっとシステムキッチンの底上げをするのが手間だからやりたくなかっただけでしょって思うんですけどね。

部屋の壁も壁紙じゃなくて板張りにしたかったらしいのに、部屋が暗くなるからやめた方がいいと言っていたが、これも板張り合わせるのが大変だからでしょ?

少しでも狂えば板張りが綺麗に貼れなくてバレるもんね。www

って事で、キッチンは私たち(母と理子乃助の背丈ほぼ一緒)の背丈には低いらしくて、前屈みで作業するにがかなり身体の負担になっているらしく、背筋足りない理子乃助は、キッチンを使うと毎回腰が痛くてたまらなくなる。

歳取っって背が縮んだとしても多分低い。

そんなことに文句言うよりも筋力つけるか体重減らせば楽になるのかな?www

暇だったんで…

暇だったので、初めて焼きおにぎりってのを作りました。

冷凍ものも買ってたのは20代の頃までで、それ以降特に食べたいと思ったことがない代物でした。w

しかも理子乃助家では焼きおにぎりって母が作ったりしない家庭だったので、馴染みがないんですよ。

なのに、何で作ったかというと、ただ単に食べ過ぎ防止にです。www

お菓子食べたくなったら、焼きおにぎり、食っとけって感じで作りました。

まぁ、最近は油で揚げたお菓子はあまり食べていませんが、それでも他のもの食べるよりはと思って。

レシピは白米用なので、水加減多めの玄米では、ちょっとだけ味は薄めだったかも、次からはもう少し濃い味にしようかな。

しかも、雑穀米やもち麦をプラスするので、さらに水を足していくと、いや〜味が薄まる薄まる。www

しかし作ってみて分かりましたが、世の家庭のお料理担当さんで焼きおにぎりを手作りしている方は、こんなにも面倒くさいことやっているんですね。

尊敬します。

って事で、今日は味噌味作ってみます。www

お土産 お酒

お酒のお味は一切気にせず、容器が綺麗ってだけで買ってきました。www

写真だと分かりづらいですけど、水色の瓶に切り込みが入っていてキラキラして綺麗だったので、買ってみました。

誰へのお土産かっていうと、父へ。

仏壇にお供えするのに買いました。

大吟醸ならなんでも美味いって考えている父だし、きっと気に入ってくれるでしょう。www

最近、何にもお供えしていないなと思って、買ってみました。

まぁ、自己満足なんですけどね。w

そのうち母にどこかに追いやられるだけなんですけどね。😅

でも良いの。

祖父、祖母と一杯やって下さいませ。

泣けてくる

なんかさぁ、他界した父の葬儀に駆けつけてくださった同級生の方々のことを思い出した。

あれから10年以上たっているのでご存命の方は少ないかも…。

父の葬儀の際、理子乃助達が知らない学生時代の父の話、家に遊びにきた際の祖母のことや伯母への憧れなど、中学生の坊や達が話しているような子供のような話っぷりが、心を和ませてくれた。

あぁ、父も楽しい学生時代を過ごしていたんだなっておもって。

こんなお馬鹿な娘だから幸せにしてあげることはできなかったかもしれないけど、人生で楽しい時間はあったんだなって思ったら、嬉しかった。

でも、理子乃助は父が父であって幸せだった。

最後には「ありがとう」と声をかけて送り出した。

そんな父の友人達はその時にはすでに70過ぎだったので、誰が最後になるかなんて冗談で言い合っていた。

なんか急に思っちゃった。

最後だと友人達が来てくれなくて、昔話なんかしてくれなくて、寂しい感じになっちゃうかもしれないって。

だけど、あの時来てくださった方々や来れなくても気にかけて下さった方々へお礼申し上げたい。

本当にあの時皆さんのお話が支えになりました。

理子乃助達家族が知らないことを知っている故人の友人や知人って本当に有り難いです。

お礼に最後の1人になった方の御葬儀にお伺いしたいと思うくらいです。

でも、父なき後皆さまとは連絡は取っていないため、どうすることも出来ません。

ご遺族の方々、もし訪問者が少ない寂しい御葬儀になったとしても、故人には楽しい時間を過ごした仲間もいたかも知れないんです。

全く存じ上げない間柄でもお礼申し上げたい人間もいるかも知れないことも知っておいて下さい。

だから、寂しいお葬式なんて無いんですよ。

人が来なくても寄り添いたい人がいるかも知れません。

生きている人間、あの世の住人色んな人が故人のことを思っているかも知れないんです。

1人じゃないんですよ。ね!

まだまだ………

今日も引きこもり中です。www

買い出しに行く気にもなれず、今まで見た事がないほど冷凍庫がスカスカです。(元々冷蔵庫には食材は少ないwほぼ調味料と外に置いておくと母親に汚されて食べられなくなるので避難させている日持ち食品ばっかりですw)

っつーても、半分くらい調味料やら、玄米やら、お弁当用の主食と副菜は入っていますけど。www

主食は無くなったら嫌らしく、何もしたくなくても一応炊く気にはなります。w

洗い物は超絶やりたくないんですけどね。

その他もやる気ゼロで……。😅

あぁ、あと洗濯はしますね。洗濯機に放り込むだけなんで。(爆)

何をすればやる気になってくれるんだろう、理子乃助は。

あははは

リビングの照明カバーが…………落ちた。www

夜中に何かが落ちた爆音がしたのですが、確かめにいくのも怖いので放って置いた。w

で、朝起きてリビングに行ったら、照明のカバーが外れてローテーブルに乗っかっていた。

中々シュールな絵面だった。www

で、母親は馬鹿だから理子乃助がやったと思って、いつもに増してあっちこっちにゴミやら汚しやらの嫌がらせをされてた。w

どうやったらカバーだけ外してテーブル置いとけるんだっつーの。馬鹿なんじゃなかろうか。

随分前から四隅の1箇所が外れ気味になってたけど、そこだけだったので一気に全部が落ちるとは思わなかった。

で、母親は頑張ってはめたつもりらしいが、今現在こんな感じ。

かなりはがれてるけどぉw

またいつ落ちて来るか分からないので、真下を避けるべくテーブル&ソファをずらして過ごしております。www

こういうところも経年劣化していくので、こまめに修理していかないといけないんですね。

今時のようにソケットに嵌め込むタイプじゃなくて天井に直付けしてあるので、買い換えるとなると工事費が高そう。

まぁ、さすがにリビング迄、理子乃助が修繕費出すつもりはございませんが。

だって、理子乃助がこの家相続する訳でもないのに家の費用を出すなんて無駄な事は致しません。w

肉の万世

本社ビルを売却するとネットニュースでやっていました。

食関係は形態によっては上手く儲けているところもあるようですが、多くは大打撃を受けていますよね。

まぁ、理由の記載はなかったので業績悪化が原因とは言えないのですが。

秋葉原の本店は新しくなる前のビルの頃からお世話になっておりました。

秋葉原には何しに行ったかっつーと、父のお買い物の付き合いです。

何を買っていたか記憶にないのですが、駅前に今も残っている電気関係の小さな部品とかを売るお店、ありますよね?

あれが、昔は駅前にどわっとあったんですよ。w

その通路を行ったり来たりした思い出があります。

でもこのお買い物のお付き合い、理子乃助は嫌いじゃなかった。

何の部品か全く分かりませんが、なんか、あのちっこい部品たちを見ているだけでワクワクしてしまっていた変わった幼児の理子乃助でした。www

普通の家電を買った思い出の方がほとんどないかも。

秋葉原に行ってるのにね。w

父が電気関係の部品を手に入れる為なのか、何なのかよく分からないのですが、よく行ってましたね。

成果市場の駐車場に車置いてね。

で、秋葉原でお昼の時間に合えば肉の万世で美味しいランチを食べていました。

で、毎回決まって頼むのが鉄板焼でした。w

他のも食べてみたいと抵抗したような記憶もありますが、理子乃助の理子乃助家では頑として鉄板焼推しでしたね。(爆)

大きくなって母が言ってました。

あれが牛の味がしっかりして美味しいし、安かった、って。www

母的には、安かった推しですね。w

5人家族で結構日曜日には一食は外食してた気がします。

月3は行ってたと思う。

しかもファストフードとかファミレスがほぼない時代なので、大変だったと思うなぁ、今考えると。

理子乃助家は貧乏だったと思ってたし、親は我が家はお金がないって自称してましたが、親世代になってみるとあの当時の金額の外食費を稼ぐのって………大変。

外食費出せるんだから、決して貧乏ではなかったと思いますよ。

お父様、お母様、感謝です!

あの味がまた食べたいのですが、昔かかっていたタレって今で言うとどれになるのかなぁ?3種類もあって……分からん。