なんか、ちょっと………

吹っ切れてきましたね、いろいろと。😅

もう、色んな事が怖くて怖くて仕方なくて、逃げたくて逃げられなくてどうしようどうしよう😨って日々を過ごしておりましたが、なんか、急に吹っ切れてきました。

急に、「なるようにしかならないさっ!ヘラヘラヘラ🤪🤣😜🤣」ってなってきちゃいました。www

理子乃助、イっちゃった?🤣🤣🤣

今回の一番の心の支えは兄達でしたね。

相談や理子乃助に代わって手続きに行ってくれる兄がいるから、どうにか保っていられました。

そんな心境でした。

でも、なんか、転院する日の前の日にもド緊張していてドキドキしていたのですが、急に吹っ切れて、なに怖がってるんだろう理子乃助って思えてきて………。

色んな恐怖感や不安が馬鹿らしく、滑稽に思えるようになってきました。

一時的なものかもしれませんが、あの心情で毎日過ごすことを考えると吹っ切れられて良かったです。

これならGWはちょっとは楽しく過ごせそうです。

同じ状況にいらっしゃる方、1人で頑張ってらっしゃる方、まずは一息つけるように周りに頼ってみて下さい。

頑張れるところを頑張ったら、あとはなるようにしかならないんですから、自分は責めるなっ!😊

  

  

  

  

  

説明長すぎ………😅

という訳で着いたリハビリ病院で入院手続きもありまして、色々説明を受けて、署名して、説明聞いて、署名して………ってのが続く、続く。w

受付の事務の方から色々、病室で介助者?の方から色々、看護師から色々、医師から色々………。😅

結局リハビリ病院に着いてから解放されるまでに二時間近く拘束されておりました。

退院した急性期病院の退院手続きも考えると午前休じゃ収まらなかったよ。w

転院手続きがある方は1日お休みを取ることをお勧めします。www

さてと、入院にかかるお金の話しをちょこっとだけしようじゃないですか。w

実は今回入ったリハビリ病院は差額ベッド代がない部屋を希望しておりましたが、入院時は空きがなく次月になれば開く予定ですがということで1ヶ月ほど個室を余儀なくされております。

とはいえ本当は空いてるんじゃないのかぁ?大部屋、と思っている腹黒兄妹でした。w

ビジネス戦略として1ヶ月だけという期間限定だよということを提示しての入院を決めさせる手段なんじゃないかと邪推しております。www

まぁ、病院経営もボランティアじゃないんでそういったこともやむ負えないんですけど、本当に払えないくらいのお金に余裕がなかったら、絶望しか感じないですよね。

そんなことを想像すると、切なくなってきちゃって、何だかなぁって思っちゃうんですよね。

リハビリ病院は急性期病院よりも都会に近づいた場所なので、近辺のビジネスホテルの一泊料金と同じくらいの差額ベッド代が1日かかるとでも言っておきましょうか。😅

ということで1ヶ月限定で個室に入っていらっしゃる母上様でございますわ。www

まぁ、これが、広くて、最高でしてよっ!😙

でも母が入っているのはこの病院では下位のランクの個室なんですよ、ビックリですよね。😅

上には上がございまして、母が入っている一泊料金同等くらい金額の約3倍の料金が最上級でございます。www

どんなお部屋か気になるし、どんな金持ちが入っているのか見に行ってみたいです。w

そんなお金の話は置いておきまして、また、これが、理子乃助は気がついていなかったのに、兄が気がついて………

「あそこのビル、お前が働いているビルじゃないか?めちゃくちゃ近いじゃないかよ。
 これなら昼に往復できるな。www」

って言われて見たら、今お世話になっている企業様が入っているビルがすぐそこに見えましたよ。

近っ!www

っつーか昼に飯食わせないで往復させようとするなよ、鬼畜兄貴!

  

  

  

  

母、リハビリ病院へ

母の転院先が決まりまして、転院して参りました。

いやぁ、大変でした、色々と。😅

リハビリ病院の候補を4件ほどソーシャルワーカーさんに提示していただいたのですが、どこにするか決めるまでも決定打がなかったので決めかねましたね。

ネットで近辺のリハビリの評判の良い病院で検索してもこれってのが出てこないし、何なら紹介してくださっている病院だし。😅

紹介してくださった病院もネガティブな評判は書き込みされておりまして………。

自分たちが選んだせいで何かあったらって思うと怖いんですよね、決めるのが。

でも決めて前に進まなくてはいけないので、鬱で戦線離脱中の次兄には相談せずに長兄と理子乃助で決めました。

でも結局第二希望の病院になっちゃいましたけどね。

第一希望の病院は地元でそこそこのグループ病院なので急変した場合でも救急対応する病院があったし、脳外科もあったのでそこが良かったのですが空きがなくて。

第二希望の病院はネガティブな書き込みがあったのですが、かなりスパルタというかリハビリ枠をしっかり設けてやられているらしいので、体を動かすのは嫌いではない母には合っているかなとも思ったし、リハビリ病院に転院したのに何も成果が出ない状態も納得ができないのでしっかりやっていただきたいですしね。w

そして長兄が電話面談して決まって、本日転院でした。

まずやらなくちゃいけないのがお世話になっていた急性期病院の退院手続きなんですけど、自動精算機で支払いができるって事務の方に言われたのに、できなかった………。😅

嫌な予感はしつつも、会計窓口に行ったら、ちょっと確認したい点があるから待ってろって言われて待ってたら、迎えの介護タクシーが来ちゃったって兄から連絡入ったので、会計を催促して速攻で対応してもらったら、母と兄はとっくに入口まで降りてきちゃってましたよ。www

最後の最後まで報連相が出来ていないっつーか、確認してくれたことはありがたいことではあったのですが………事務屋の理子乃助からすると、エンドユーザーへの請求書のダブルチェックは当たり前だし、もっと先に確認しとけや😠、って感じです。

他の部分でも報連相ができていないと以前書きましたが、兄も言っていたました、そういった事柄にヒヤリハット的なものが含まれているんだから、改善すればミスも無くなるだろうになんでしないんだろうなぁと申しておりました………同感です。😅

今回、急性期病院の色々を見せていただいて勉強になりました。www

とは言いつつも色々と本当にお世話になりました。ありがとうございます。

急性期病院から移動は介護タクシーを手配してもらい、ストレッチャーに乗せて移動しました。

今時の介護タクシーって、光取りの意味もあるのでしょうが車の上部に小窓が付いておりまして寝ていてもお空が見えて暗い感じがしなくて良い車体でした。

場所が急性期病院から車で20分もかからない距離で、更に都会に近づきました。w

千葉県出身の母、こんな都会に住むのは初めてかも。www

こんな距離でもタクシー代は1万円以上かかりまして、転院先のストレッチャー等に移ったらお仕事終了なのでその場で現金でお支払いになります。

兄は聞いていたので準備してきていたようですが、理子乃助は聞いていなかったのであたふたしちゃいましたよ。😅

ちなみに急性期病院の費用は、労災が適用されているのかな?と、高齢者の1割負担ってのもあって医療費だけは数千円ですみました。

安すぎて驚きました。

本当に有り難いことでございます。

  

  

  

母の経過………

いまいち反応が薄いですが、着実に身体は回復中の母でございます。

という訳でそろそろ急性期病院から回復期リハビリテーションの病院へ移る準備を始めます。

今の病院のコーディネーターさんから面談依頼が来たのでスケジュールを合わせて長兄と行ってきました。

ハイテンションでパワフルな方で、ゆったりまったり兄弟の理子乃助達は張り付いた笑顔で応対してきました。www

療養型の病院を勧めていただいていたのですが、母の経過が良いのでリハビリの出来る病院に変更と言われていまして、この日に提示してもらえました。

候補は4つ。

東京は医療資源、つまり病院数が多いので病状にかなり制限がついても色々とあるのですが、評判の良いところはすぐに埋まるので、タイミングが合わないと入れません。

紹介して頂いたのは長兄と実家に近いところ。

別に指定した訳ではないのですが…………東京ならどこでも病院はありますので………。😅

その中から良い病院を選ばなくちゃいけないんですけど、これが辛い作業です。

っつーか、まずリハビリ病院で評判の良い病院を知らない。

調べても近辺でどこのサイトでも推されている病院はない。

提示された病院内で良さそうなところがないか色々とネットで調べる。

でもネガティブな内容しか出て来ない………。😅

お金があれば個室とかに無理矢理入れてもらえるのでしょうが、貧乏人はそうは出来ない。😅

いや、払えると思うけど(母の貯金でねw)、先のことを考えると余裕がある訳でもないので………って悩むと際限ないんですよ。

難しい問題です。

こういった手続きを長兄が一手に引き受けてくれているので、ありがたやありがたや。

ネット記事で見かけましたが、こういった手続きを代行してくれる業者もいるそうです。

………分かります、丸投げしたい気持ち。

たかが病院決めて、面談して、入退院手続きするだけやないかーいって思える方は、すごいと思います。

理子乃助一人では………無理でした。

それくらいメンタルもやられているんですよ、患者家族って。

高齢のご両親がいらっしゃって、それほど関係が悪くないのであれば分かっちゃう日が来るかもしれませんけど、来ない日が少しでも長続きすることをお祈りします。

そして、同じ思いの方!一緒に頑張りましょう。 😊

 

 

 


そういえばGWなんですね〜w

気が付けば世の中はGWなんですね〜。w

いや、分かっていましたよ、自分もお休みしているんですから。www

でも、なんか、今って、休みの日って休んでる感じじゃないんですよね………。😅

お休みって好きなことして好きに過ごしていい日ってイメージですが、今は会社がお休み=休みっていうか休息日というか、本当に身体を休めている日って感じです。

そんな感じのお休みががちょっと多めに来たって感じで、どこに行けるでもないですしねぇって何もかも諦める感じ………。

いや、誰も、そんなこと言ってないんですよ、家に閉じこもってろ、なんて。

でもねぇ、大変な思いをしている家族がいる、その人を思うとね、なんだか、何にも出来ないなぁって思っちゃうんですよ。

多分その思いは、まだ理子乃助は薄い方だと思うんですよね………喧嘩ばっかりしていたので。😅

それでも、楽しんじゃうのって、罪悪感があるんですよね………それが患者家族ってもんですよね。

でも、理子乃助、馬鹿だから、罪悪感で胃の辺りがムカムカしつつも、遊びに行ってきました!www

行った日は旅行月の10倍DAYだったので、行ってきちゃいました、吉方位に。(爆)

まぁ、母の容態も落ち着いているから出来たことではあるんですけどね。

本当に馬鹿でしょ、理子乃助。w

でも、理子乃助は思うんです、患者家族だって息抜きは必要だし、遊びに行っていいって思います!

勿論そこには覚悟も必要です。

出掛けている時に何かあってすぐに駆けつけられないけど、それでもいいっていう覚悟が。

そこまでして行きたくないっていう意見もあって当然だと思います。

理子乃助ももっと重篤だったら勿論行きません。

でも、息抜きって必要だと思う。

息抜きしないでも平気な人はそれでいいけど、他人も同じだとは思わないで欲しい………。

  

 


 


 


そうすると………w

母が回復してきているってことは………そうです、理子乃助との仲の悪さも思い出してきているってことで。www

時間の都合をつけて会いに行って、仏頂面で、段々イライラしてきている自分がいます。

命が助かって良かったって思っているにもかかわらず…………。

人の気持ちって難しいですね。

なんか、面会に行くのも虚しくなってきて………泣けてきた。

何でこんな思いをしながら会いに行かなくちゃいけないんだろうって、思って。

でも、やっぱり心配だったりして………。

難しいですね、人の気持ちって。😅

どっちに心を持っていきたいんだろう、自分。

 

 


母、回復中………w

母、身体はかなり回復してきております。

でも気管切開をしているので口はしっかり喋っているのですが、声が出ていないので理解することができないので、どの程度意識的に回復しているかがわからない状態であります。

とはいえ、看護師さんも驚くほどの手足の筋肉があるので、調子が良いとベッドの上で元気いっぱい両手足とも曲げたり、伸ばしたりを繰り返しております。w

ある日の帰りがけなんかは、じゃあまたねと手を振ったところ、振り返してくれたりもしてます。

まぁ、しっかりとした見事なお手振りでございましたよ、はい。www

なので、かなり理解はしているのかなと期待してしまっている自分がおります。

そんな感じで過ごしていたある日、兄から連絡が

「病院から電話があり、どうやら動きが出てきているのは本物の様です。で、療養型病院への転院で進めてましたがリハビリできる病院にするかもとのことでした」

とのことでした。

………うちの母、元気だなぁ〜。😅

しかも兄曰く

「先生も「元気になってきちゃってるんですよ」と戸惑ってたよw w」

とのことでした。

…………先生、ちょ、その言い方!www

最初の診断と違い過ぎて、むしろそっちの方で大丈夫ですか?って言いたくなる。w

CTとかも撮っての診断だからね。

人間、分かんないものよねぇ。

まぁ、リハビリといっても母の場合、目標値は口からの食べ物の摂取くらいだそうです。

というのも口から食べ物が摂取できないとリハビリ病院からその先の施設の選択肢が狭まってしまうらしいです。

その先のことを考えても口から食べ物が食べられるように出来た方が良いみたいです。

そんなこともなぁ〜んにも知らなかったので本当に今回は勉強になります。

 

 


80歳過ぎたら………

80歳を過ぎたらいつ倒れてもおかしくない状態だと覚悟して過ごした方が良いかと思います。

伯母も80代で独居でしたが、前日に自分の娘夫婦とお食事をする程普通に過ごしていましたけど、次の日の朝、心臓発作で倒れて帰らぬ人になりました。

そしてこの間知りましたが、近所のお宅が取り壊しになって新しいお宅が建ったのですが、どうやら独居だったおば様が亡くなって数日経ってから発見されたとのことでした。

随分以前も近所の独居のおじ様がやはり倒れてからかなり時間が経ってから発見されたということがありました。

理子乃助のご近所の話で恐縮ですが、年を取ってからの急な体調変化はかなりの確率で起こることなんだなぁと実感しました。

一緒に住んでいるからと言って、倒れた時に一緒にいられるとは限りません。

でも、80歳を過ぎたらどんなに元気でもそういうことがあると覚悟しないといけないんだと思わずにはいられません。

ちなみに最近あったご近所のおば様のところは一人娘さんでしたが、精神的ダメージがすごくて立ち直れていないようです。

そうなる前に、頻繁に会う、ホーム等の他の目が届く施設に入ってもらう等、本人の望みと自分の後悔しない落とし所を見つけて、話し合いをした方がいいと思います。

理子乃助も母がある程度元気になったら、預貯金や資産、今後のことを考えて後見人等事前にやれることを考えて相談しようと思っております。

本人もこういったことを決めるのは辛いこともあると思いますが、それは子供も一緒です。

親子で乗り切りましょうね!

 

 

 

それでも……………

母が倒れて、入院して、色々な不安がよぎります。

毎日色んなことを考えて胃が震えてきます。

もう全部投げ出してお布団の中でずーっと丸まっていたい。

そんな考えもよぎります。

けどそんなことは言っていられなくて、色んなプレッシャーが押し寄せてきます。

色んなことを本人抜きで決めていかなければいけないことが多いんです。

多分、家族の突然の入院等を経験されている方なら分かると思います。

色んな判断を求められます。

ついさっきまで元気だった人間の色んなことを勝手に決めないといけないんです。

理子乃助は兄が2人いるので色んなことを手分けしてやっています。

これ、1人だったら…………しんど過ぎる………。

急性期病院はある程度症状が落ち着いたら出なくてはいけません。

3ヶ月なんて言わずに出ていける人には出ていってもらうのが方針なんでしょうね。

なので、この後のことを考えなくてはいけません。

転院先は患者サイドが手配しなくてはいけないんですよね。

そんなことも知らなかった。

しかも、家族面談と言って希望して病床が空いていても面談に通らなければ入院させてもらえません。

ビックリです。

無知すぎてそんなことも知りませんでした。

面接?…………大嫌いなので胃に穴があきそうに………😅

急性期病院はしっかりとしたコーディネーターの方がいらっしゃるので、ある程度の候補は出してもらっていますが、それも高くてビックリです………。w

療養型病院を勧められておりますが、そうしますと医療費や食費等の最低限の諸経費込みで月18万〜20万円だ平均だそうです。

後期高齢者でこの金額です。

全く知りませんでした。

親の預貯金や資産状況も全く知りません。

母の勤めていた会社の社長さんが労災の手続きをして下さったので今の所なんの請求も来ていませんが、労災で払ってもらえるのか、いつまで払ってもらえるのかも全く無知で………。

親の入院で勉強することが多くて、それにもビックリな毎日です。😅

 

 


 

マジかよっ!!!

ビビったわ。www

この日、入院中の母のお見舞いに行ったら看護師さんに

「今日は調子が良くて、笑顔とありがとうって言ってくれたんですよ。あと、手も結構動いていて☺️」

って言われて、いやいやいや、母は脳にダメージがかなりあったので、このまま目を覚さないと思いますって医者に言われてんだけどーーーー!🫨

と母のところに行ったら、目を薄ら開けていたので理子乃助だよっていってもこいつ誰だよって顔をしていたので、あなたの嫌いな理子乃助ですって言ったら、満面の笑みを浮かべやがった。www🤣🤣🤣🤣🤣

ビックリしたよーーーー!

視線合うし、笑うし、声出せないので口元読んだから本当かはわからないけどありがとうって言ってました。

マジでビビらせるなーーーーー!😭😭😭😭😭

っつーか、目を覚さないって言われている患者がそんな状態になっても連絡なんて来ないもんなんだね、そっちにもビックリだったわ。(爆)

しかも両手ともゆっくりでも動かしてるんですけどー!

右側に障害が出る可能性もあるダメージだったのですが、動いてるんですけどー!

確かに医者は最悪のケースの想定で話しをするのでしょうが、あまりにも診断がずれていませんか?

今の状態は嬉しいんですけど、診断とずれ過ぎてて信頼感が薄れていってしまうのですが………。😅

という状況でございます。

あまりに衝撃的だったので、あっちこっちにご報告してしまいまして、皆様にもご報告でございました。www