歳を重ねるとわかること

最近、思ったんですよね。

自分の知り合い全員が自分より先に旅立ってしまい自分一人が残されることって、結構辛いよなぁって。

若い頃は全く感じたり思わなかったことです。

死ぬことに異常なまでに恐怖感を抱く理子乃助なので、とにかく死にたくないって意味で長生きしたいと思っていました。

でもね、父が他界した時に父の同級生が集まった時の会話が思い起こされるんですよ。

「誰が最後の一人になるんだろうなぁ。www」

皆さん笑いながら話されていましいたが、今の歳でようやくその意味の寂しさに気が付きました。

父は同級生の中でも早めに他界したっていうか、皆様長生きな方々ばかりでwww、大勢集まってくださったのですが、その方々が段々と少なくなっていき、身体の自由がきかなかったりしてきて少なくなったりして行くときの心情を想像したら……………辛くなった。😢

そんな歳まで仲良くしていた友達がいなくなるって………寂しいね。

まぁ、友達いない理子乃助なので、そういう状況にはならないとおもいますが、でも、理子乃助、末っ子だし、順番にって考えると最後は理子乃助なんだよね。

もう、昔の思い出話とか誰とも出来ないって思うと……………泣けてくる。😭

若い人と知り合っていけばいいのでしょうが、そうそうおばちゃんと気が合う若者なんていないですしね。

コミュ障だけど、やっぱり今まで繋がりがあった人達と二度と会えない、話せない状況になるには…………辛い。

1人でも孤独感を感じなかったけど、50も過ぎると人って変わっちゃうみたいで、ちょこっとは孤独感っていうものが分かるようになりました。

そして、最後の1人になることの寂しさも分かるようになりました。

あんまり知りたい感情ではなかったですけどね。😅